マニアックな読者の皆様、こんにちは…

昨日で勝負は終わったので、本日から3末まで傍観…意外にも思ったほど下落しない。
ソニーを買う投資家の心理は分からないが、ほとぼりが冷めたら1350円は割るだろうからショートホールド。
ニコンは、流石に上方修正が入ったものの信用倍率が高すぎて2200円が目一杯…目論見が外れた。
また、ロングショートでキャノン等の資金が流入しただけとも受け取れる。
詰まり、2500円というのは非現実的な水準になった。
2000円割れで買って貰った顧客には利益確定で2150円で本日手仕舞って貰った。
それでも、10000株仕込んでいた顧客は150万の儲け…日経ダウが高い水準での利益としては十分である。

IHIは押し目買いのチャンスだ…300円を一回抜いているので320円が視野に入った。
また、15~16倍というPERは為替益を見込んでいないので尚割安水準である。
カプコン…漸く、動き始めたが動きは鈍い。ヒット商品が何時発売されるか不透明なのが、引っ掛かる。

注目は4813(ACCESS)…10年前には一株1300万(分割前)を超えた株だが、主幹事証券の言われるがままに転換価格修正条項付転換社債(MSCB)を乱発して投資家の信用を失った企業だ。
然し、創業者が亡くなってからは無茶な資金調達はしなくなり、財務も健全化された。
ガラケーだけでなくスマホでもACCESSのプラットフォームは必需品である事から、これから数年は二桁増益が確実である。
本日は材料出尽くしで、昨日と変わらない株価だが、今年中に10万を目指すと考えられる。
上方修正でPERも13倍を割り、東証マザーズの主要銘柄の中でも割安水準である。


確実に10万を超えるかどうかは神のみぞ知る世界で誰にも分からないが、流石に素人経営陣の立て直しが功を奏して以前の様な3~4万を推移すリスクは払拭できた。
仮に6万を割れたなら、買い進むのも面白い銘柄である。

            参照(直近5年チャート)

チャート
この様な膠着相場では、長期チャートを参照にするのも一つの手段である。

また、オムロン(6645)は消費税増税でレジ等の機器の需要が増加してメリットを受ける企業の代表格である。
御周知の通り、医療機器にも定評があり、収益構造は高齢化にも対応出来る。

PERは20倍と高めだが、保守的な予想なので、実質は16倍程度であろう。
テクニカル的にも、信用倍率が0.8倍と低く、下落リスクは少なくなったと言える。
出遅れた大証銘柄の代表格であるオムロンは3000円に化ける潜在能力を秘めている数少ない優良銘柄である。

             参照(10年チャート)

チャート
為替が高止まりで安定するなら、日経ダウも安定するが何もかも上がる状況は終焉を迎え、業績を重視した物色傾向に移行するであろう。                                                                       naniwa335