マニアックな読者の皆様、こんにちは…
すっかり、春めいて来ました。
然しながら、明後日は大震災から既に2年…全く手を付けられていないというのが現状でしょう。
経済政策は確かにプライオリティーが高い重要な課題だが、福島や宮城等の復興なくして日本復興はあり得ない。
ただ、被災者達は政府には何も期待していないし、殆ど諦めの境地である。
若者は、生活維持の為に都会へ流出…地元に拘るのは高齢者ばかりで、福島は現実的に不毛地帯に化すであろう。
正直なところ、二度と福島が生活圏に戻るのは不可能だという事は明々白々であるが、政府はそんな事は言えない。
東電は政府に救済を頼み、政府は東電の責任をを盾に実行可能な復興予算を組まない。
お互いに責任の擦り合いであり、そこに被災者達の生活苦や精神的苦悩は存在しない。
さて、昨日の売買高は3兆6000億程に膨らみました…メジャーSQなので当然大商いになりますが、その割には少なかった。
詰まり、期先(6月限)の先物が理論値を上回っていたので、寄り付きで一気にロールオーバーが刊行された事を物語ります。
この調子でいくと、6月には5兆近くの裁定買い残が残る可能性があり、その怖さを知っている投資家は最早買う事は出来ない。
但し、投機マネーは本気を出せば、実体経済がどうであれ一日で日本市場だけで5兆位の資金を投入できるので6月に暴落するかどうかは予測不可能である。
何故、個人は相場操縦になって投機筋の反対売買は相場操縦にならないのか?
これは、外圧による規制廃止やと東証、大証の存続の危機を乗り越えるための信用取引の規制緩和等も絡んで来るが、数兆もの資金を動かせば、好きなように高騰にも下落にも導ける。
現状では、日本もそうだが、欧米を含む先進諸国の中央銀行は実質的に際限なき国債買取を実施している。
詰まり、中央銀行はベースマネーが不足したら、札を刷りまくっているのだ。
この様なケースでは、流動性の罠が発生して銀行に供給されたマネーは実体経済に向かわずに債券や株式市場に流出する。
例えば、国債を保有しているのは大手銀行を筆頭に金融機関が殆どである。
だから、国債が買い支えられているのが現状で、国債の信認がある訳ではない事を肝に銘じた方がいい。
また、国債ばかり運用しても利益は少ないので、余った資金を海外機関投資家に貸し付ける。
海外機関投資家からヘッジファンドに巨額の資金が流入して、そのマネーが世界中の各市場に投機目的で使われるのだから、最早実体経済とは無縁のマネーゲームである。
銀行は民間の設備投資に資金を使という本業を忘れて投機資金の供給をしている訳だ…本末転倒も甚だしい。
リーマンショックの時と全く同じ構造で、教訓を活かすことなく世界の金融市場は再び資産バブルを誘発して最後に国民の資産を崩壊させる…現状の俄か投資家はその怖さを知らないから、通常では買う銘柄などないのに何でも買う。
100万~500万円の資金で信用取引…金を溝に捨てるのは必至である。
本当に中長期で資金運用が可能なのは少なくても1億の余裕資金がある富裕層だけである。
また、FXなどは誰でも参入できるが、金融や経済の知識がゼロに近いサラリーマンや主婦が数十倍ものレバレッジを利かせて適当に安いから買い、高いから売るといった小学生並みのゲーム感覚で挑むのだから呆れてものも言えない。
本来、先物市場は価格の値下がりや値上がりを抑制(価格安定)するためのヘッジ目的であったにも関わらず、投機目的でも参入できる。
その様な構造は無担保のゼロサムゲームを誘発して、市場はカジノと化す。
世界のGDPは、おそらく円換算で6000兆前後であろうが、デリバティブや通貨取引、株式債券取引額は3.5京…実体経済の6倍もの投機的取引が行われているのだから、制御など不可能で投機資金が実体経済を破滅させるのは至極当然である。
流動性の罠を通り越して、過剰流動性の暴走と言って過言ではない。
兎にも角にも金融至上主義の終焉を近い将来、目の当たりにするであろう。 naniwa335
すっかり、春めいて来ました。
然しながら、明後日は大震災から既に2年…全く手を付けられていないというのが現状でしょう。
経済政策は確かにプライオリティーが高い重要な課題だが、福島や宮城等の復興なくして日本復興はあり得ない。
ただ、被災者達は政府には何も期待していないし、殆ど諦めの境地である。
若者は、生活維持の為に都会へ流出…地元に拘るのは高齢者ばかりで、福島は現実的に不毛地帯に化すであろう。
正直なところ、二度と福島が生活圏に戻るのは不可能だという事は明々白々であるが、政府はそんな事は言えない。
東電は政府に救済を頼み、政府は東電の責任をを盾に実行可能な復興予算を組まない。
お互いに責任の擦り合いであり、そこに被災者達の生活苦や精神的苦悩は存在しない。
さて、昨日の売買高は3兆6000億程に膨らみました…メジャーSQなので当然大商いになりますが、その割には少なかった。
詰まり、期先(6月限)の先物が理論値を上回っていたので、寄り付きで一気にロールオーバーが刊行された事を物語ります。
この調子でいくと、6月には5兆近くの裁定買い残が残る可能性があり、その怖さを知っている投資家は最早買う事は出来ない。
但し、投機マネーは本気を出せば、実体経済がどうであれ一日で日本市場だけで5兆位の資金を投入できるので6月に暴落するかどうかは予測不可能である。
何故、個人は相場操縦になって投機筋の反対売買は相場操縦にならないのか?
これは、外圧による規制廃止やと東証、大証の存続の危機を乗り越えるための信用取引の規制緩和等も絡んで来るが、数兆もの資金を動かせば、好きなように高騰にも下落にも導ける。
現状では、日本もそうだが、欧米を含む先進諸国の中央銀行は実質的に際限なき国債買取を実施している。
詰まり、中央銀行はベースマネーが不足したら、札を刷りまくっているのだ。
この様なケースでは、流動性の罠が発生して銀行に供給されたマネーは実体経済に向かわずに債券や株式市場に流出する。
例えば、国債を保有しているのは大手銀行を筆頭に金融機関が殆どである。
だから、国債が買い支えられているのが現状で、国債の信認がある訳ではない事を肝に銘じた方がいい。
また、国債ばかり運用しても利益は少ないので、余った資金を海外機関投資家に貸し付ける。
海外機関投資家からヘッジファンドに巨額の資金が流入して、そのマネーが世界中の各市場に投機目的で使われるのだから、最早実体経済とは無縁のマネーゲームである。
銀行は民間の設備投資に資金を使という本業を忘れて投機資金の供給をしている訳だ…本末転倒も甚だしい。
リーマンショックの時と全く同じ構造で、教訓を活かすことなく世界の金融市場は再び資産バブルを誘発して最後に国民の資産を崩壊させる…現状の俄か投資家はその怖さを知らないから、通常では買う銘柄などないのに何でも買う。
100万~500万円の資金で信用取引…金を溝に捨てるのは必至である。
本当に中長期で資金運用が可能なのは少なくても1億の余裕資金がある富裕層だけである。
また、FXなどは誰でも参入できるが、金融や経済の知識がゼロに近いサラリーマンや主婦が数十倍ものレバレッジを利かせて適当に安いから買い、高いから売るといった小学生並みのゲーム感覚で挑むのだから呆れてものも言えない。
本来、先物市場は価格の値下がりや値上がりを抑制(価格安定)するためのヘッジ目的であったにも関わらず、投機目的でも参入できる。
その様な構造は無担保のゼロサムゲームを誘発して、市場はカジノと化す。
世界のGDPは、おそらく円換算で6000兆前後であろうが、デリバティブや通貨取引、株式債券取引額は3.5京…実体経済の6倍もの投機的取引が行われているのだから、制御など不可能で投機資金が実体経済を破滅させるのは至極当然である。
流動性の罠を通り越して、過剰流動性の暴走と言って過言ではない。
兎にも角にも金融至上主義の終焉を近い将来、目の当たりにするであろう。 naniwa335