大発会…増資希薄懸念のシャープ以外は大幅上昇!
若干出遅れた金融株が流石に物色されて久々の盛り上がりを見せていますが、期待で上昇と言うより、欧米経済が今年は間違いなく低迷するのでPassingされていた日本株にしか資金が流入しない歪な投機構造。
詰まり、昨年の欧米株、特に米国株は天井を打った感が強く、これ以上は上値を追えない。
先進国で、完全に出遅れていた日本株を自民党圧勝に便乗して買い漁るといったヘッジファンド特有の極端な投資行動。
為替は88円/$まで上昇…ショートは入れては駄目ですよ。実需の円売りも出ているので90円まで我慢しましょう。
然しながら、13000円を目指すだろうと言った予想が多い年は思わぬ悪材料から必ず相場は裏目に出る。
今日は御祝儀相場だったが、個別株で物色しても買う理由のある銘柄は金融株位で、後はとても買えない。
PERもPBRもすでに割安と言える銘柄は皆無に等しい。
但し、テクニカルで言えば、信用倍率が0.5~0.8倍と言った銘柄が増加しているので、踏み上げられるリスクは大きい。
ニコンや信越化学・・・これ以上上がるのか?今日は踏み上げられて撃沈した逆張りトレーダーが多かったであろう。
然しながら、本日である程度買戻しが消化されたのでこれからの上値余地は殆どない。
配当権利最終日までは10800~11000円辺りで推移するであろうが、自民党の経済政策は穴だらけで、突っ込みどころ満載でそれがマスコミ等によって白日の下に晒されたなら、春過ぎには10000円を軽く割ってくるであろう。
また、株式市場が実体経済を先読みするなら外需依存構造の日本国内だけが景気が良くなるなど有り得ない話で、幾ら円安になっても欧米の停滞が企業の収益を圧迫する。
詰まり、幾ら円安になっても海外需要が落ち込めば為替益など相殺されてしまう訳だ。
さて、本日の空売り推奨銘柄はIHI…150円前後の時には推奨銘柄だったが、2か月で50%以上上昇した現在では、格好の空売り対象銘柄になる。
本日の終値232円はリーマンショック以前の水準で、公共投資期待から株価だけが先走っているが、厳しく査定される公共投資でそんなに利益が上がる銘柄ではない。
IHIは、会計処理にも問題が多く、2007年3月度には赤字を黒字に粉飾して管理ポストに割り当てられ上場廃止寸前までいった銘柄で通常は非常に買い難い銘柄である。
然しながら、この異様な上昇相場ではなんでもかんでも上昇するので、天井が200円と見ていた株価が230円を超えたのは売るチャンスと見て間違いない。
無論、粉飾決算は流石にやらないだろうが、構造的に利益を出すのが難しい業態なので232円は行き過ぎた価格だ。
また、信用倍率も1.2倍と比較的空売りを入れやすい水準である。

若干出遅れた金融株が流石に物色されて久々の盛り上がりを見せていますが、期待で上昇と言うより、欧米経済が今年は間違いなく低迷するのでPassingされていた日本株にしか資金が流入しない歪な投機構造。
詰まり、昨年の欧米株、特に米国株は天井を打った感が強く、これ以上は上値を追えない。
先進国で、完全に出遅れていた日本株を自民党圧勝に便乗して買い漁るといったヘッジファンド特有の極端な投資行動。
為替は88円/$まで上昇…ショートは入れては駄目ですよ。実需の円売りも出ているので90円まで我慢しましょう。
然しながら、13000円を目指すだろうと言った予想が多い年は思わぬ悪材料から必ず相場は裏目に出る。
今日は御祝儀相場だったが、個別株で物色しても買う理由のある銘柄は金融株位で、後はとても買えない。
PERもPBRもすでに割安と言える銘柄は皆無に等しい。
但し、テクニカルで言えば、信用倍率が0.5~0.8倍と言った銘柄が増加しているので、踏み上げられるリスクは大きい。
ニコンや信越化学・・・これ以上上がるのか?今日は踏み上げられて撃沈した逆張りトレーダーが多かったであろう。
然しながら、本日である程度買戻しが消化されたのでこれからの上値余地は殆どない。
配当権利最終日までは10800~11000円辺りで推移するであろうが、自民党の経済政策は穴だらけで、突っ込みどころ満載でそれがマスコミ等によって白日の下に晒されたなら、春過ぎには10000円を軽く割ってくるであろう。
また、株式市場が実体経済を先読みするなら外需依存構造の日本国内だけが景気が良くなるなど有り得ない話で、幾ら円安になっても欧米の停滞が企業の収益を圧迫する。
詰まり、幾ら円安になっても海外需要が落ち込めば為替益など相殺されてしまう訳だ。
さて、本日の空売り推奨銘柄はIHI…150円前後の時には推奨銘柄だったが、2か月で50%以上上昇した現在では、格好の空売り対象銘柄になる。
本日の終値232円はリーマンショック以前の水準で、公共投資期待から株価だけが先走っているが、厳しく査定される公共投資でそんなに利益が上がる銘柄ではない。
IHIは、会計処理にも問題が多く、2007年3月度には赤字を黒字に粉飾して管理ポストに割り当てられ上場廃止寸前までいった銘柄で通常は非常に買い難い銘柄である。
然しながら、この異様な上昇相場ではなんでもかんでも上昇するので、天井が200円と見ていた株価が230円を超えたのは売るチャンスと見て間違いない。
無論、粉飾決算は流石にやらないだろうが、構造的に利益を出すのが難しい業態なので232円は行き過ぎた価格だ。
また、信用倍率も1.2倍と比較的空売りを入れやすい水準である。

5年チャート:リーマンショック以前の水準まで上昇
但し、上値余地が少しあるので空売りを入れた場合にロスカットは250円まで我慢
どちらにしても、株をやらない人には全く無縁のマネーゲームで、実体経済が悪くなるばかりなのにどうして証券市場が盛り上がっているのか意味が分からないと思いますし、実感はないと思いますがこれもまた摩訶不思議な世界なのであります。 naniwa335
但し、上値余地が少しあるので空売りを入れた場合にロスカットは250円まで我慢
どちらにしても、株をやらない人には全く無縁のマネーゲームで、実体経済が悪くなるばかりなのにどうして証券市場が盛り上がっているのか意味が分からないと思いますし、実感はないと思いますがこれもまた摩訶不思議な世界なのであります。 naniwa335