このところの踏み上げ相場(逆張りの僕のケース)…塩漬けの方にとってはまぁ~嬉しい展開でしょうが、リーマンショック以前には程遠い水準。
今日は冷静に価格指標の代表である一目均衡表で考えてみたいと思います。
尚、皆さん勘違いしていますが一目均衡表はテクニカル指標ではありません。
野田総理の解散宣言で潮目が完全に変わったのは間違いないでしょう。
今週頭に転換線が先行スパン下(8900円)の薄い雲と基準線をいとも簡単にブレイクして上抜けしました。
また、先行スパンの先端は上下逆転して上髭(先行上)が出てきました。
これは、かなり強い好転で短期でのミニゴールデンクロスをも形成しています。
但し、過熱感が強く8888円の先行下の抵抗線は弱いので強いサポートにはならない。
詰まり、反転(逆転)した場合には8600円近辺まで下落する可能性は依然として残ったままです。
また、9550円近辺は3月に高値の10250円からピークアウトして4月にもみ合った後に支えきれなかった価格帯で上値を抑える抵抗線になる。
この様に考えると直近では、9550円までは上昇しても調整が入り、そこで跳ね返されたら10000円の大台は年内には突破しない。
逆に言えば、9550円を上抜ければ、本当に強い上昇トレンドに入り年内に軽く10000円を突破してくる。
然し、これは飽く迄チャート上の指標で、外部環境が大きく作用してくるでしょう。
その大きな要因は為替です。
皆さん、ご周知の通り構造的に外需産業依存型の日本にとって適度な円安は追い風になります。
例えば、ドルが100円、ユーロが110円に到達するようなことがあれば、年内に10000円を突破しますし、財政の崖の不安が払拭できず、また欧州の債務危機が再燃して円高に逆戻りすれば、上昇基調が反転して9000円を割ってきます。
この様に、本来は非常に深刻な状況なのですが、相場は先行きを極端に期待したり悲観したりの綱引きになるので不確実な現状では膠着せずにどちらかに大きく振れる公算が強いと推察されます。
個人的には逆張り運用に転換した為に相場が下落して貰う方が有難いのですが、上値抵抗線の9550円を上抜けるような事があれば確実に10000円を突破すると考えられます。
どちらにしても、この一週間で今回の上昇相場が本当なのか?それとも跳ね返されるかの正念場になるのは必至であるのは間違いないと思います。 naniwa-335
今日は冷静に価格指標の代表である一目均衡表で考えてみたいと思います。
尚、皆さん勘違いしていますが一目均衡表はテクニカル指標ではありません。
野田総理の解散宣言で潮目が完全に変わったのは間違いないでしょう。
今週頭に転換線が先行スパン下(8900円)の薄い雲と基準線をいとも簡単にブレイクして上抜けしました。
また、先行スパンの先端は上下逆転して上髭(先行上)が出てきました。
これは、かなり強い好転で短期でのミニゴールデンクロスをも形成しています。
但し、過熱感が強く8888円の先行下の抵抗線は弱いので強いサポートにはならない。
詰まり、反転(逆転)した場合には8600円近辺まで下落する可能性は依然として残ったままです。
参照:日経平均一目均衡表
※描画するには一目均衡表をチェックして下さい。
※描画するには一目均衡表をチェックして下さい。
また、9550円近辺は3月に高値の10250円からピークアウトして4月にもみ合った後に支えきれなかった価格帯で上値を抑える抵抗線になる。
この様に考えると直近では、9550円までは上昇しても調整が入り、そこで跳ね返されたら10000円の大台は年内には突破しない。
逆に言えば、9550円を上抜ければ、本当に強い上昇トレンドに入り年内に軽く10000円を突破してくる。
然し、これは飽く迄チャート上の指標で、外部環境が大きく作用してくるでしょう。
その大きな要因は為替です。
皆さん、ご周知の通り構造的に外需産業依存型の日本にとって適度な円安は追い風になります。
例えば、ドルが100円、ユーロが110円に到達するようなことがあれば、年内に10000円を突破しますし、財政の崖の不安が払拭できず、また欧州の債務危機が再燃して円高に逆戻りすれば、上昇基調が反転して9000円を割ってきます。
この様に、本来は非常に深刻な状況なのですが、相場は先行きを極端に期待したり悲観したりの綱引きになるので不確実な現状では膠着せずにどちらかに大きく振れる公算が強いと推察されます。
個人的には逆張り運用に転換した為に相場が下落して貰う方が有難いのですが、上値抵抗線の9550円を上抜けるような事があれば確実に10000円を突破すると考えられます。
どちらにしても、この一週間で今回の上昇相場が本当なのか?それとも跳ね返されるかの正念場になるのは必至であるのは間違いないと思います。 naniwa-335