思い出の試合ーシーズンⅤ | 三人の球児の野球日記

三人の球児の野球日記

No Life,No Baseball.

遡ること、4年前。


長男が6年生の夏。


チームは地区予選を勝ち上がり、


念願の全国大会出場を決めた。


全国大会は8月の2、3、4日の夏真っ盛りの頃。


この年の夏は、とにかく暑かったという記憶しかない。


相手と戦う以前に、暑さとの戦い、

そんな感じだった。


組み合わせは、くじ運良く


二回戦から。


相手は九州の代表で


場所は久宝寺球場。


情報もなく、不安の幕開けだったが、


始まってみれば、打つわ、打つわ。


さらにエースのSくんが、完璧に抑え、


二回戦を大差で突破。


しかし余韻に浸るまもなく、


試合終了後、すぐに龍間球場まで移動し、


三回戦。相手は奈良代表。


この試合は大苦戦。


序盤リードするも、中盤に追いつかれ、一進一退。


なにしろ、相手もよく打つチームだった。


辛くも逃げ切り、準決勝に進出。


そして、翌日が準決勝、決勝。

優勝するには、2日続けてダブルヘッダーを全て勝たねばならない、


冷静に見れば、小学生にとっては、


なんとも過酷なスケジュールだ。


そんな準決勝は、優勝候補の筆頭の大阪のチーム。


直前の大会では、惨敗している相手。


そつない攻撃で先制を許し、そのまま中盤に。


そこでエースが登場し、負けムードは濃厚。


しかし、そこから凄い粘りを見せ、


5回に一気に逆転。


最後の打者を打ち取った瞬間は、


選手もスタンドも大興奮、大絶叫。


もう、優勝したような雰囲気でした。


それぐらい強敵だったし、素晴らしい勝ち方だった。


そして、悲願の優勝への最後の関門に。


ということで、続きは次回に。