遥かなる甲子園明日は絶対にバスで会社に行こうと、夕べは決意した“春眠、暁を覚えず”結局、駅まで送ってもらった。お母さんたちの朝は忙しい。申し訳なさと、自分への敗北感に苛まれる、そんな俺駅までの車中で、息子の先輩の話を聞いた。彼は、福島の強豪高に進学を決めたが、この震災。様子が気になっていた。無事に入学し、野球を続けているとのこと。これからも苦労はあると思うが、夢の舞台で、あの雄姿を見せて欲しい。野球を通じて、触れ合った多くの少年たち彼らが大観衆の中で、生き生きと躍動する姿を、願ってやまない