古家再生と台風と保険 | 【マスター古家再生士®大西英一】空家・古家を活用・再生して高利回りと社会貢献を実現する古家再生投資。

【マスター古家再生士®大西英一】空家・古家を活用・再生して高利回りと社会貢献を実現する古家再生投資。

Re Factory株式会社(リファクトリー) 大阪市阿倍野区
代表取締役 大西英一 マスター古家再生士®
宅地建物取引士 J-REC公認不動産コンサルタント
J-REC公認相続コンサルタント ライフロジックパートナー

9月4日関西を直撃した
台風21号

{416A94EE-7297-44FC-A2CE-2C508C6FDAD0}




前々回のブログで書きました。

周囲からは
「古家なんかやってるから、台風や地震のとき大変やね〜」

とか、

「災害特需やん!
忙しいふりして、儲かってしゃあないね〜」

なんて、よく言われます。

これについて、
賛否両論あるかと思いますが、
私の個人的な意見です。

今回の台風で
確かに古家の被害はたくさん出ました。

でも多くは
瓦が数枚飛んだ
波板が破損した
軒樋が割れて飛んでいった
テレビアンテナがこけた

この程度がたくさんありました。

一部、もう少し被害が大きいものもありましたが、壊滅的な被害はありませんでした。

むしろ、
RCや鉄骨造の建物の被害が大きいものがありました。

また、
適切な保険にさえ入っていれば、
お財布の負担も少なかったのではないでしょうか。

なので、
古家が天災に弱いとは一概に言えないと思います。

今年の地震と台風で
今後の備えもある程度想定できるようになったと思います。

そして、
前述の通り、被害の大小はありますが
被害件数が多かったのは事実です。

では、我々がボロ儲けしてるのか?笑

正直に言うと、
台風直後は、通常の請け負っている工事をストップさせていただいて、
台風の対応に人員を割り振りました。

もちろん、私も毎日屋根の上で作業していました。

また、一軒あたりの金額は大きくなくても
現地確認、一時対応、資料作成、見積もり、保険請求、入居者対応など
煩雑な作業がそれぞれに発生します。

結論から言うと
儲かるどころか、バタバタ走り回って
キャッシュフローは悪化していきます。

9月、10月の入金は
激減しました。

もちろん、それでも
入居者さんのために、できる限りのことをしようと協力しながら進めてきました。

それでも、
屋根関係の職人不足はもちろん
瓦の品切れ、足場材料の不足など業界は特殊な状況が続いています。

当初は、
見積もりを早く作ってくれ
早く修理してくれ
いつ修理できるか、はっきりしてくれ

毎日このようなお声をいただき、
頭を下げ続けるしか方法がありませんでした。

このような状況が続き、
ブログを書けるような精神状態ではなかったんです。

なんとか、
少しずつではありますが
修理を進めていける状態になってきています。

まだまだ、心落ち着ける状態ではありませんが、
前を向いて頑張っていきたいと思います。

これを読んでいただいてる方に
ふたつお願いがあります。

工事関係者の多くは
この災害で同じような気持ちで取り組んでいると思います。

ご苦労さん!
ありがとう!!
助かったよ!

労いの言葉を掛けてあげてくださいね。
その一言で気持ちがスッと楽になるものです。

もうひとつ
支払いはスピーディに気持ちよくお願いします。

このような気持ちいいお客様には
今後も良いお付き合いしていきたいと思うものです。

さぁ、今日も台風の復旧作業頑張りまーす!!