東京 その3、 | なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記

なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記

大阪ミナミの飲食店、〝なにわフレンチびぎん〟の、マスタの、ちょっとしたこと、綴ります。

☆7月14日日曜日

12時~18時まで昼飲みびぎんやります!

ランチ気分でご利用

お席た~~ぷり空き過ぎております♪

 

 

 

7月はこれ!

☆夏がきたあ!限定夏ワイン!とポークジンジャーステーキ!

夏限定 岩手県産 夏限定白ワイン

デラウエアの良いところを再確認出来るクオリティの高さ、レモン、パイナップルのような香りのボリューム、優しい酸味とほのかな甘み、ふくよかな果実味がつむぎだした爽快な味わいが広がります。

それに合わせた7月限定のお料理はポークジンジャーステーキ!

詳しいご案内はこちら!

 

 


 

 

7月4日木曜日

 

今日は晴れ、

それにしても今年の夏も暑くなりそ、な、今日のお天気、

で、

今朝も元気に朝麺は麺松屋にて朝定食ジャスト350円、

今日はおばちゃんのある日でどしっと安定した麺松屋であった、

 

 

そんな感じで昨日の賄いは、

これ、

小麦粉を使った鶏肉とキャベツを炊いたシチューに炊き立てご飯を添えた、

鶏肉とキャベツのシチューライスで、

これが自画自賛の美味さで大満足。

ポイントはずばりご飯に合う塩味ですよね、

 

 

そして昨夜は久しぶりに深夜ランのあと、お好みハウスマンボウにて、ビールにどて焼きもやし炒めに一味、

昨夜はビールな気分で瓶ビールをお代わりで、ボクとしたら珍しくイカモダン焼き、

 

 

たまには深夜に楽しまんとですね、

 

ではでは日記は東京日記の続きで浅草のど真ん中の謎の地下街で健康院を見付けたとこからです、

 

宇遊健康院

サブタイトル 眼精疲労 一発で解消します

 

 

こんなんあるわ、って、マユミチャンに言ったら、

マユミチャンの目が健康院の看板に釘付けで、

瞬きもせずに、何かに憑依された目で、

急に、

「あたし、眼精疲労持ちやから、やってもらうわよ」と、チカラ強く宣言で、

ドアノック、

先生に問診代わりに、どこから来たの?大阪弁だね、とか、いろいろ世間話が想像よりも長く、

でははぢめましょう、

で、

これが施術中のマユミチャンで、

 

 

で、施術が始まったマユミチャンは、大きな声を上げるわ、叫ぶわ、笑うわ、で、もうねえ、これは何かが憑いたに違いないわ、

で、

結果、すんごい楽しい先生で、すんごいお話ししてくださって、ほんと面白く、すんごい効いたみたいで、

施術を終えたマユミチャンは、目がとろ~ん、で、

「あ~~~気持ち良かった~~ 目をつむっていたけど花火が見えたわよ!」で、

言ってることが理解出来なかったけど、なんしマユミチャンはむっちゃご満悦で、

ボクを見て、

「何してん、はよ、やってもらい、」で、先生に、「どーどこちらに」

で、結果、付き添いのボクも施術してもらうことになり、

ボクはマユミチャンの数倍、大きな声を上げたりして、マユミチャンは笑いながら動画を撮ったりして、

結果、

まぢ、ここ、効きます。目とつむっていても花火が見えます。

※あくまでも個人の感想で施術の効果とは関係ありません。

 

この健康院が心斎橋にあったら、週一通うの間違いなし、

で、別れ惜しいが先生ともここでお別れ、

で、

犬も歩けばほにゃららで、

そば屋みっけ、

 

浅草のど真ん中の地下街で、犬も歩けばほにゃららで、

そば屋みっけ、

 

 

つづく、

 

 

えーと、ボクは東京にトモダチが要るわけでもなく、東京に詳しいわけでもない、

東京の飲食店も知らないが、食べ歩きに行ったことは数回ある、

びぎんの前の職場でボクは外食事業部の管理をしていた、と、同時にニュージーランド事業部の仕事もしていた、その時に、そのグループ会社が刊行したレストラン評価システムの案内書、(1979年にニューヨークで発行されたレストランガイドブックでフランスのミシュランが日本に上陸する前から発行されていた。世間ではアメリカのほにゃらら、フランスのミシュランと話題になった) 

そのアメリカのほにゃららのレストラン評価システムのガイドブックの日本発売に関しての仕事の手伝いをさせてもらった時があった、その時に東京に幾度か訪れ、勉強も兼ねレストランを訪問したことがあった。

その時は食べたね、早朝から市場やらで食べ歩き、お昼はフランス料理店を2軒、アイドリングタイムはスイーツ、で、夜はイタリアン2軒、遅い時間は深夜営業の居酒屋やバー。

東京はすごいなって思った、明らかに大阪とは『数』が違うって。

カルチャーショックを受けたわけではなかったが、料理の値段も飲み物の値段も違った、反対にフランス料理店なんかはこの料理がこの値段で食べられるだ、と、コストパフォーマンスの高さに驚いたことも多かった、それに何より大阪より遥かに東京の方が選択幅が広かった。

 

その仕事の中で西麻布の権八ってお店に深夜遅くに訪れたことがあった、

いやはや圧倒された。

深夜に300席近くある居酒屋が予約しないと入れない。

店の造りや広さカタチ、料理、システム、

かっこよかった。

大人が楽しめる場所であった。

買った負けたではないが、ボクは東京に負けた気がした、未だにあの時、ショックを受けた自分の気持ちを覚えている。

それから1年後、ボクは心斎橋で大きな箱の居酒屋を作った、37歳のボクは仕事としてその居酒屋の全て作るところから任された。

その時、あの権八のことをずっと思い出していた。

居酒屋はオープンしたが権八ほど客を集められなかったし、ボクはオーナーを儲けさせることが出来なかった。

あの時、根拠なく全能感が溢れていたボクは、甘くない。飲食店って甘くないのだ。と、思い知らさせることになった。

これまた東京の思い出のひとつで、

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