☆大阪市プレミアム商品券2023は当店で使っていただけます。
☆3月3日日曜日 ランチ営業します!
題して “ポークチャップ定食” 税込み2950円!税込みです!!
詳しくは、こちら、
満員御礼のご予約をちょうだいしました!
ありがとうございました!
2月28日水曜日
晴れ、
今日は快晴、
やっぱ晴れって気持ちいいね、
雨も必要かもやけどボクにとっては晴れが必要みたい、
そしてあっちゅう間に2月は明日で終わりで明後日から3月で、なんか早いね、すべてが早い、速くないのはボクが走るスピードで、3月のイベントの下書きも終わり、あとは入荷日が分かれば発表しますね!
そんな今日も元気に朝麺は3日連続麺松屋にて朝定食ジャスト350円は、おばちゃんのない日で、今日は卵かけごはんの盛りの多いオニイサンに天かすを多めに入れるおっちゃんで素晴らし過ぎる350円であった、
そんな感じで昨日の賄いは、豚汁、
肉屋の社長から買った賄い用の豚の小間切れ肉とお豆腐に玉ねぎに人参に最後にもやしを入れてみた、
で、隠し味にセロリをたんまり入れたりして、なかなかシャープでボリューミーな感じの豚汁で
中からさつま揚げも出てきて驚いたりして、
たら、初玉子も出て来てさらに驚いたりして、
出汁で具を炊くんね、お野菜やら豆腐やらでんぶ入れて炊くねんね、そしたら具材かもいいお出汁が出て、お味噌は少しでいいねん、
すなわち具沢山にすれば旨味が生まれて塩気が少なくても美味しいね、反対に旨味のないものは塩をしんと食べれんね、
で、ダイエットを意識した賄いで、添えにはご飯ではなく、大きな焼売を3個添えました。
ではでは日記はフランス日記の続きでリヨンの昼食からです、
旧市街地でリヨン名物の赤いプラリネの入った名物のブリオッシュを買った、
決して紅生姜入りのパンではない。
このブリオッシュがたまげた美味さだった、
カロリーなんて度外視のお味だ、
昼食前だがどんとこい。
そして自由時間が終わり、昼食レストランへ、
テーブルマットはフランス風、
てか、ここはフランス。
お水はカラフ。
レストランで飲み物を聞かれたら「からふ」と、言えば水道水をくれる。
ミネラルウォーターをススメラレたりするが、
断ってもいい、
でもね、
せっかくだからフランスのお水とフランスのガス入りのお水を飲んでもいいかも、ちとするけど、ボクが好きなガス水は「ばどわ」って、ゆうガス水。美味しいよ、
仔牛や豚の頭のゼリー寄せ、
ちなみにリヨンは豚料理が多い、
ポテトサラダ、は、マスタードが効いてて美味い、
ニッポンのおでんなからしは辛いもんだが、マスタードって香りと酸味のあるもので、
レンズ豆に、
ビーツ、
こんな感じの前菜で、
仔牛の足も美味しかった、
となりのオジョウサンにどれがイチバン美味しかったか聞いた、
ら、
うーーーん、仔牛の苦手だったって・・・、
※ボクが参加したこのツアーは客8人に添乗員が7人、客の中で3人がラグビー経験者
白ワインがよかったが、みんな赤を選びはった、
残念・・・
※ツアーに含まれている食事だったのでワインも付いていたわけ、
メインディッシュは数品から選べたのでボクはクネルを選んだ、
リヨン料理と言えば、クネル。
クネルとはカワカマスのすり身をカマボコみたいにして焼いたものに、海老なクリームソース ナンチュア・ソースってのを掛ける、
ナンチュア・ソースを作る時の海老はザリガニを使うってボクが18歳の時に買った本に書いてあったが、現在では食用のザリガニなんて高価で使えないね、たぶん今は海老っぽいものを使ってはるのと思う、もしかしたら、海老は使ってないのかも・・・
カワカマスを使うって買いたけど今はカワカマスではないと思う、
リヨンの街は2本の川が流れている、
ソーヌ川とローヌ川、
その川で獲れたカワカマスで作るとボクは習ったが、
ボクはカワカマスを使ったことはない。
右も左も下も上もわからない今より600倍くらい生意気だった18歳、
フランス料理を志したいと思ってから片っ端からフランス料理の本を読んだ、
当時、フランス料理の本を買うのも大変だった、
イカンセンお金がない、専門書はちとする、
そんな時に本の中で出会ったクネルって料理が目の前に現れた、
※実際、クネルは日本で食べたことがあるが本場リヨンで食べるのははぢめてだった、
クネルは懐かしかったが、ソースはボクが作ったほーがイカシタかも、
でも、
わざとこんな感じに仕上げているのかもね、
食後のデザート、
プリンは昔懐かしいプリンで、
プルーン、
洋梨、
イルフロタントをよそって盛り付けた、
1年に1回飲むか飲まないか、
コーヒー、
バタバタを忙しいレストランであったが、サービスマンはキビキビと働いていたよ、グループ客をさばくこと、大漁のお皿を持って運ぶ技術、ぜい肉のないサービス、客との会話、料理の説明を聞いていても、プライドがあることが分かる、し、いちいち髪の毛を気にしたり気絶したフリをしてるサービスマンは居てなかった、ごく普通にプロ意識があるんよね、
ちなみにフランスに住んでた時は毎日数杯のコーヒーを飲んでた、サービスのベアトリスが「こじ、てゅぶーかふぇ?」って、しょっちゅう聞いてくれて、その度、「めるしーしるとぷれ」って、答えてエスプレッソを飲んでいた、
その頃はタバコを吸ってたし、コーヒーとタバコのセット休憩が至福であった、
ちなみにその頃、タバコ屋に行くのは週1回、イチバン近所の街まで歩いて40分くらい歩いて行った、買う時は1カートン買って帰ってくる、バイク通勤のトモダチにお願いする時もあったが、快諾してくれる時もあれば、そーでない時もあった、
最初の頃ね、フランス語が話せないから、毎晩、寝る前に、明日はこれを話すど~!って、辞書で話すことを調べて紙に書き留めてたん、
シェフにお願いすることや質問等も書いていた、「ボクを朝市に連れてってください」とか、「もっと新しい仕事が欲しい」とか、「庭の草刈りの手伝いがしたい」とか、「自転車を貸してください」とかね、トモダチには、「フランス語の歌手のカセットを貸してくれ」とか、「散髪屋を教えて欲しい」とか、「休みの日、何して遊んでるの?」とか、
笑うよね、明日話すことを前の晩に辞書を調べて紙に書いておくなんて、
でもね、今振り返っても、スマホがない時代でよかったと思っている、
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