今週は中学の中間テストがあって

ちょっと緊張してた長女ちゃん

 

結果はひとまず置いとくとして

無事に1週間終わって良かったわニコニコ

 

 

 
 
思い返せば小1の頃から
学校があまり好きではなくて
 
遅刻や欠席もあったけど
何とか卒業した長女ちゃん
 
中学生になっても
やっぱり学校は好きでなく
 
いつ休みたがるか心配してるけど
今のところ行き渋りもなく通えてます
 
 
小4のある朝に不満が爆発して
 
娘「もう学校辞める!!
 
私「そんな簡単に辞められないよ」
 
娘「先生に自分で言うから電話して」
 
なんて出来事があったんですよポーン
 
 
どうにも収まらず対応に困った私は
とりあえず朝の職員室に2人で行ったんです
 
そこで
 
担任の先生に「もう学校辞める」と
ハッキリ伝えた長女ちゃん
 
きっと先生だって困っただろうけど
 
・こんな大事な事は先生だけで決められない
・校長や教頭にも聞いてもらわなくちゃダメ
 
そう言って落ち着かせようとしてくれたのに
どうしても受け入れられない長女ちゃん
 
始業前で職員室にいた先生方の視線を浴びても
自分の主張をしっかり通す姿には感心しました
 
結局
 
まずは理由をしっかり教えて欲しいからと
担任とよく話し合う事に同意してくれて
長女ちゃんはそのまま学校へ笑い泣き
 
 
私の対応が正解だったか分からないけど
向き合ってくれた担任には感謝しています
 
この先生には3年間担任をしてもらってて
本当に良くしてもらったんですよね
 
もし当時の担任が違う先生だったら
長女ちゃんの今は違ってたかもしれません
 
 
やっぱり私の頭のどこかでは
学校へ行くのは当たり前と思ってるから
 
”登校渋り”や”不登校”の人数は
昔より増えているらしいけど
 
いじめとかハッキリした問題もないのに
「学校が嫌」って言われると悩みました
 
でも
 
嫌な場所に通わさせる本人の方が
いっぱい悩んでいるんでしょうね
 
今は小学校の時より楽しそうにしてるけど
もしまた「辞めたい」って言われたら
 
無理矢理行かせるのではなく
また対応を考えなくちゃいけないんだろうなぁ
 
 
まだ起きてもない事の対応なんて
考えてもどうしようもない事だし
 
当時を思い出して
心がザワザワしちゃったから
 
熱いお茶でも淹れてから
お土産にもらったバター餅食べよっとウインク
 
 
ちょっぴり甘くてバターの香りもして
地味なお菓子なんだけど美味しいんです
 
長野に越してきて初めて見たから
この辺のお菓子なのかと思ってたら
 
どうやら全国的には
秋田のバター餅が有名みたい
 
見かけたら是非食べてみて下さいねウインク
 
 

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