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今回使用したモニターは
・JAPANNEXT JN-282IPS4KP-HSP-C90W
・I-O DATA LCD-A241DB
以上2台。
「JN-282IPS4KP-HSP-C90W」は、「4K PLUS (3840x2560)」というちょっと変わった仕様のモニター。外付けモニターで一般的に使用している16:9のアスペクト比ではなく3:2。
この商品のレビューは、下記を参照してほしい。
閑話休題
前回の記事で、モニターの厚さによってアダプターブロックを使用する旨を述べたが、普通にはめてみて「LCD-A241DB」のほうが、安定感が若干弱かったので、アダプターブロックをはさんでみた。
これでしっかりとはまった。角度も自由に調整できる。
スイッチのオンオフは、リモコンを使う。上部を軽く押すといいだろう。ちなみに2回クリックで自動調光のオンオフ、3秒間の長押し(1回クリック)で2時間後に自動消灯となる。
モニターそのものが明るく照らされると思っていたが、そうではなく、モニターの手前、たとえばキーボードのあたりがほんのり明るく照らされる。ほんの少しの軽い補助光なのだが、目に優しい。長時間使っていると、補助光の良さがわかってくる。
上から照らすのでまぶしくなく、モニターの映像がより見やすくなった印象を受けた。画面だけではなく机で書類を読むことも多いので、このライトは非常に助かる。集中して仕事ができる環境を作ってくれる。デスクライトの代わりにもなる。
本商品は、微妙な色の調整にも対応している。例えば、色温度は、昼白色/昼光色/電球色と、リモコン上部の蓋部分を回して設定する。光りの強さは、側面を回す。
操作が直感的にできるのも、本商品の特長と言える。
この春、新しい環境でデスク回りをより便利にしたい方は、ぜひ試してほしい。
取扱説明書を見ながら、取り付けを検討する
取り付け完了!
Type-Cポート経由で給電する
アダプターブロック(上下の写真で形状の違うのに注目)
外付けモニターに本商品を取り付ける(上下の写真でライトの色味が違うのに注目)
下から撮影(上下の写真でライトの色味が違うのに注目)
昼白色でも強さを調整
上部の蓋部分を回して色温度を調整
側部を回して光の強さを調整
上部の蓋を2回クリックで自動調光のオン/オフが切り替わる