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先日、TP-Linkのフルワイヤレス見守りカメラ「Tapo C425」を試用したので、その時の話でも。

 

ペットや高齢者などの様子を、外出先から確認できる見守りカメラ。筆者は、これまでに数種類の見守りカメラを試してきた。

 

先日、メーカーのTP-Linkに「こういう見守りカメラがあったら理想的なんですけどね…」などと、思いつきのアイデアをメールで書いていたら、そういう商品が令和6年に発売されたとのこと。

 

おっ、これはすごいじゃないか!

 

それが今回製品レビューをする「Tapo C425」。Webサイトをざっと見たところ、興味がわいてきた。

 

本機の際立った特長としては、なにしろフルワイヤレスであることが挙げられる。ACアダプターもコードも必要としない。言い換えれば配線不要なので、自由度がある。その上見た目にも美しい。メーカーの資料によると、10000mAhバッテリーを搭載しているため、1回の充電で最大300日間連続使用できるという。心強いスペックだ。

 

ちなみに、バッテリー式カメラ用ソーラーパネル「Tapo A201」と組み合わせて使用すると、バッテリーを都度充電することなく継続して使用できる。

 

 

 

本機は、屋外・屋内どちらでも使用できる。拙宅はマンション住まいなので庭やガレージなどはなく、今回は屋内で使用する場面を想定した。

 

パッケージを開封すると、このような構成になっている。

・Tapo C425本体

・電源アダプター

・電源アダプターケーブル (3m)

・取り付け用テンプレート

・マグネット付き台座

・取り付け用ネジ

・取り付け用アンカー

・金属プレート

・ケーブルホルダー

・3M 両面テープ

・かんたん設定ガイド

 

マグネット付き台座があるということは、金属面に接着させて使用することが可能だし、3M 両面テープがあるということは、金属面でなくても平らな場所があれば接続できるという証左だ。

 

開封の儀が終ったところで、次回は一気にWi-Fiの設定を行いたい。

 

商品到着!

 

本機を上から見たところ。レンズの周りに2K QHDと書かれている。フルHDよりもさらに高画質な2560×1440の解像度で細かい部分まで色鮮やかに映し出す

 

本体を横から見たところ。ポートカバーを外すと

 

上はMicro SDカードを挿入する

 

下はMicro USBポートが付いていて、ここに給電する

 

本機の底は丸くなっており、マグネット付き台座に付けることで向きを調整することができるようになっている

 

(写真左上から時計回りに)3M 両面テープ、マグネット付き台座、金属プレート

 

(写真左上から時計回りに)かんたん設定ガイド等、電源アダプター&ケーブル、取り付け用ネジ・アンカー・テンプレート。電源ケーブルはMicro USB to USB-Aになっている