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本レビューも今回で最終回。これまでの記事で書き足りなかったところを中心にレビューしていく。
ナチュラルで見やすいIPSパネルの採用は見逃せない。ビジネス用のソフトウェアのほか、画像編集などを行ってもいいだろう。
このほかに親和性のあるものはなんだろう、と少し考えたところ、動画との相性が抜群なのである。
3:2のアスペクト比はテレビを見ているような感じで、見ていて安定感がある。
以上の次第で本レビューの終了である。本機は、一般的な外部モニターのアスペクト比(16:9)に比べ、(3:2)を採用している。
パワーポイントなどで使いやすい16:9のアスペクト比を採用した外部モニターは確かにマジョリティなのだけれど、少し変わったサイズ感のモニターは前から試してみたかった。この記事も、本機を使って書いたのだが、なにせ上下のスクロールを使う回数が減ったような感じがする。
ポートは、今回はType-C1本で臨んだ。USB-Aポートが2基あり、ドッキングステーションとして利用することができる。USBメモリを挿して、拡張的に使うのも良いだろう。
文書作成やブラウザ閲覧などが中心の方にとっては、太鼓判を押すほど、おすすめの外部モニターなのである。
レッツノートで試す
4Kと4K Plusの違い(概念図)
実際の画面にイメージで補助線を引いてみた。縦方向に長いことがおわかりいただけるだろう
某バラエティ番組(バスVS鉄道旅)を再生(画像は著作権保護のためモザイク表示)
ポート類。Type-Cのほか、DPやHDMIも使える。USB-Aポートが2基あるので、多目的に使える
Type-C経由で使うと、USB-Aポートがドッキングステーション的に使える。USBメモリを挿し、認識させてみた
画面調整のボタンは右下にある
ブルーライトカットの機能を試してみる(上から100%、50%、0%)
本機を横から見ると側面はシルバーで、スタンド部分もシルバーになっている。すっきりとした印象だ