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次に検証するのはSurface

 

前回は1画面だったので、2画面拡張を実行する。13.3インチのサイズ感から見て、2画面で隣において横方向を拡大するという使い方をしてみる。

 

ブラウザを見ながらオフィス系のソフトを立ち上げるのもいいし、ブラウザ2つでもいい。幅広になった分、作業効率もぐんと上がるだろう。

 

最後に、USB OTGケーブルを試してみる。

 

OTGとは( On-The-Go)の略で、キーボード、マウス等(ワイヤレスレシーバー含む)を接続して使用することができる。

 

そこで今回はワイヤレスマウスを接続してみることにした。

 

結果は大成功!

 

以上の次第で本機のレビューは終了である。

 

本機は有機EL(OLED)パネルを採用したタッチパネル搭載のモデルである。動画や画像を見る(編集する)機会の多い方であれば、ぜひ検討してほしい1台である。本体重量も約700gと軽く、スマートケースをつけても約1Kgなので、持ち運びにも便利だ。

 

ラインナップとしてタッチパネル非搭載モデルもあり、タッチパネルまでは必要ないという方であれば、より安価なこちらを求めてもいいだろう。

 

 

 

 

 

 

ただ、個人的な意見としてタッチパネルは便利だ。スマホやタブレットをいじるような感覚で、キーボードも使える利点は見逃せない。価格差も4千円くらいなので、ぜひタッチパネルの魅力にふれてほしい。

 

これから秋の本格的な撮影シーズンに備え、手にしてほしい1台である。

 

ディスプレイを拡張に設置する

 

2画面並べてみる

 

画像を確認する(左側の青い部分は筆者の手)

 

USB OTGケーブル

 

ワイヤレスマウス

 

USBポートに接続する

 

マウスが動いている

 

画像編集を試す。ビビットは色味のコントラストが面白く、ぜひ試してほしい

 

ブルーライトカット機能(上から10、5、3)