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今回検証に使用したデバイスは
・Let’s note CF-SV9
・Surface Pro 7+
上記2台。まずはLet’s noteから検証を始める。
Let’s noteにはHDMIとUSB-Cの端子がそれぞれあり、それぞれ本機と接続することが可能だ。USB-Cであれば、多少画面が暗くなってしまうが、PCから給電することが可能なので、ケーブル1本で接続することができる。
とはいえ、せっかく有機EL(OLED)パネルを採用しているのだから、本機にも給電することをお勧めする。コンセントの位置が遠ければ、モバイルバッテリーを使うといいだろう。
鮮やかで深みのある画像だ。
タッチパネル搭載モデルなので、画像を拡大したり、縮小したりしてみる。文字が小さく見える部分については、直感的にサイズを拡大できるので面白い機能だ。Let’s noteのこのモデルがタッチパネル非搭載で、かつ画面が暗い(ビジネス用途が多いと想定される。)ため、画面が変わると印象も大きく異なる。
有機EL(OLED)パネルを使うことで、とくに黒いところのコントラストがくっきりと出て、動画視聴や画像編集が楽しくなってくるはずだ。
次回は、とある検証をして締めくくりたい。
Let’s noteにHDMIを接続する
鮮やかなコントラストと広い視野角が自慢の有機EL(OLED)パネル。PCの画面(左)と比べると色味の差は歴然
左側面にはポート類が集約されている(写真上から)mini HDMI、USB-C×2、Micro USB
右側面には画面調整機能が(写真上から)オーディオジャック、ロールキー、電源ボタン
最大解像度は1920x1080(フルHD)
タッチパネル非搭載のLet’s noteが本機につなぐことでタッチパネル操作が可能に! 拡大・縮小、ドラッグ、クリックなどが指先で