興味深いWebを見た。

 

 

 

のっけからなんだが、筆者はエクセルが苦手だ。

 

できれば触りたくないので、最低限のことしかわかっていない。

 

そこでこの記事だが、かなり共感できるので、1つ1つ思うところを書いていこう。

 

【1】グラフの作成と要素の書式設定

個人的には棒グラフと折れ線グラフの組み合わせが多いのだが、グラフの上に数字を入れるなどの手作業がかなりあって、個人的にはできればやりたくない。

 

【2】セルの結合を避ける方法

100%同意できる。

セルの結合は、その後の作業をやりにくくするばかりではなく、データとして活用することが困難である。

 

【3】罫線の引き方

可能な限り罫線は引かないか、若しくは全部同じアタリ(0.1mm)Kにする。

 

【4】条件付き書式とドロップダウンリスト

これは、あまり使わないが、ピボットテーブルで使うことはある。

 

【5】テーブルとして書式設定

これも共感できる。ピボットテーブルのデフォルトの設定で好みのものが見つからない場合、使うことがある。

アタリKを引いて終わりにする。網掛けはあまりやらない。

 

【6】関数で計算・操作を素早く

あまりやらない。せいぜいSUM関数がいいところ。たいていはピボットテーブルかAccessにやらせる。

 

【7】「Power Query」でさまざまなデータを取り込み・加工

使い方がいまひとつわかっていないが、挿入からデータを取り込み、更新することはよくある。Accessである程度はやってくれるので、ピボット形式にするための基礎情報として取り込むことが多い。エクセルの中ではピボットでできないことはあまりやらない。

 

【8】「データの分析」アドイン

これはあまりやったことがない。回帰分析についてはできなくもないけれど、そこまでのサンプル数を扱うこともないし、デモグラフィックよりもサイコグラフィックのほうが重要な場面も多い。

 

【9】マクロでエクセルをより自由に

これは最近よく使っている。AIがあるから、やりたいことをほぼ確実に手伝ってくれる。非常に便利だ。

 

【10】CSVファイルとExcelファイルの違い

CSVもいろいろ種類があって、わかりにくいところ。ということを書いていたら、非常にわかりやすい文面があったのでリンクを貼っておく