昨年からAIばかりで、我々の生活が一変した。
これまで難しいとされていたマクロコードは全部AIに書いてもらっている。
これでかなりの作業効率が改善できた。
そんな中、かねてからうわさになっていた。Image Creatorを試すことに。
画像の生成にあたっては、OpenAIが開発した技術を使用しているという。
注意点があって、Microsoftアカウントを紐づける必要がある。
最初は英語で文章を入れていたが、日本語でもOKであった。
画像の生成には、1分ほど時間がかかる。
説明はかなり丁寧にしてあげると、より精度が高まる。
サッカーのスタジアムで、AE86(車の名前)がヘディングをしている。
AE86のスイカバージョン
GLEで外装が三毛猫になっている。
といったようにありえない画像が生成されるのだ。
ありえない画像を広告表現の一部として作る。商品開発の参考として作るといいだろう。
しかしこれをそのまま広告として使うのは、著作権等の確認が為されていないので、多少は加工する必要があるだろう。
これまでコンセプトワークは広告制作会社のCDもしくはADにゆだねられていたところだったので、クライアントのほうで簡単なブリーフを作ることが可能になったのだ。
今一番注目しているAIである。