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先日、JAPANNEXTの37.5インチ 曲面ウルトラワイドモニター「JN-i375C144UQR-H」を試用したので、その時の話でも。

 

曲面モニターは、普通の平面のモニターとはどう違うのだろうか?

 

「パネルが内側に湾曲している」、「平面モニターよりも高価」、「ゲームや映画の視聴に向いている」、「没入感がある」等、軽く検索すると色々なキーワードが出てきた。

 

今回試用したモデルは、37.5型と拙宅のテレビ(32型)よりも大型なので、操作性や見た目などを中心に検証してみたい。

 

本機はUWQHD+(3840×1600)という解像度になっており、かなり横に長いということがわかるだろう。

 

簡単な概念図を書いてみた。

 

検証を続けよう。

 

パッケージを開封すると、37.5インチの曲面モニターだけあってさすがに存在感がある。メーカーの資料によると、製品重量は7.8kgあり、23.8インチクラスの液晶モニターの重量の2倍近くある。持ち運びに自信がない方は家族や恋人、友人に手伝ってもらおう。

 

組み立ては本体にスタンドの支柱と脚を取り付けるだけ。あっという間に終わる。

 

次回は本機の特長について、一歩踏み込んで説明したい。

 

商品到着!

 

スタンド脚と支柱

 

(左から)DPケーブル、USB-A to Bケーブル、Type-Cケーブル、電源アダプター&ケーブル

 

(左から)取扱説明書、VESAマウント延長スペーサー、ネジ、保証書。購入後1年間の保証が付いているから安心だ

 

本体の組み立て前。作業する前に柔らかい布の上で行うようにする

 

本体は4箇所ネジで留める。写真は留める前

 

ドライバーでスタンドを本体にネジで留める。ドライバーは付属していないので事前に用意しておく

 

脚をスタンド支柱に取り付ける