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書店は成瀬ブームにわいている。

 

「成瀬が天下を取りにいく」「成瀬は信じた道を行く」の2冊が棚に並んでおり、軽い成瀬コーナーができている。

 

軽く数ページ立ち読みしたところ、文面は非常に平易なので、ラノベ(ライトノベル)のたぐいだと推察した。

 

インターネットで調べたところ、佐久間さんや友近が帯を書いており、本屋大賞にも選ばれたという。

 

本の目利きである書店員が選ぶ本屋大賞なので、遅ればせながら読んでみたいと思っていた。

 

レビューを見ると、成瀬のキャラクターに高評価、滋賀を再発見できたというレビュワーが多い中、「読みやすい」の裏返しでタイパが悪いという趣旨の低評価レビューもあった。

 

少し待てば中古でかなり格安で出回るだろう。読んでみたいが、毎日で立ち読みをするのも面倒だし、このところ、見ていない動画を見たり、いろいろなデバイスのレビュー記事を書いては書いたで、お蔵入りにしているので、時間のせめぎあいのようになってきている。

 

どういう帰着が良いのかと考えていたところ、あるレビュワーがAudibleで聴いたところ良かった、という意見を書いていた。

 

Audibleであれば、この記事を書いている令和6年5月8日現在では、あと1日で2か月無料キャンペーンが終ってしまう。というので、これを契機に成瀬を読む(聴く)ことにした。

 

キャンペーン最終日の1日前に決断するというのは、レイトマジョリティの象徴的なところでもあろう。

 

しかしながらよく考えてみると、前から気になっていたAudibleのレビューもできるので、ガジェット系のコピーライターとしては一石二鳥である。

 

さっそくAudibleのアプリをインストールして、登録手続きを進めようとしたのだが、問題発生!

 

それはなんだったのか!

 

 

Audibleに登録! 今更なのだが、上の画像の時間をみると、朝5時にアプリの検証をしていたのだ