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先日、SlimQの150W充電器を使用したのでその時の話でも。

 

充電器と一口に言っても、軽量タイプで1ポートのものから、本機のような複数のポートがあるタイプまで実にさまざまだ。

 

本機の構成は、USB-Cポートが3基、USB-Aポートが1基の、合計4ポートになっている。Webサイトにわかりやすい配分表があったので、引用する。

最大150Wなので、かなり力強いスペックだ。MacBook Proのような高スペックのマシンを持っている方には見逃せない。もちろん通常のパソコンであっても2台は軽く充電でき、3台を同時充電も可能だろう。

 

残念ながら、USB-C対応の手持ちのデバイスは2台しかなかったので、今回は、PC3台同時検証はできていなかったのだが、最大150Wというのはかなり尖ったスペックとも言える。

 

5月某日、商品が到着。

 

パッケージを開封すると、充電器本体のほか、延長用ケーブル、国際アダプター(4種類)、Type-Cケーブル、取扱説明書が用意されている。

 

メーカーの資料によると275gと、通常のスマホを少し大きくした感じ。競合商品と見比べても、かなりの軽さと言える。家の中のデバイスをこれ1台でまとめて充電するのもいいし、出先にてみんなで使うということも想定できる。

 

さっそく、使い勝手を紹介する。

 

一番バッターは「Surface Pro 7+」。

 

本体重量は770gと、軽量な2in1のラップトップである。

 

軽量であるのはいいのだけれど、その裏返しでバッテリーについては2時間くらい使うと、電源不足になってしまう。だから外出先で使用する際は、常にバッテリー残量を考慮する必要がある。

 

電源が0%になるのを待って、充電を行う。

 

(USB-C:140W)を使用したところ、37分で0%から45%まで増加できた。肌感覚では50%充電するのに1時間くらいかかると思っていたので、かなり高評価だ。

 

次回は、複数台の充電に挑戦する。

 

無事充電できたのか!

 

商品到着!

 

側面はファブリックになっており、おしゃれな感じがする

 

上からUSB-Cポート×3、USB-Aポート

 

国際アダプター (サポート国:英国、オーストラリア、EU、ドイツ/韓国)

 

長さ1.8メートルの延長ケーブル(使い方は第3回目の記事にて説明)

 

Type-Cケーブル。1.5メートルあるのでプラグから離れた場所でも使いやすい

 

ユーザーマニュアル

 

Surface Pro 7+

 

充電中。速い!

 

 

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