エクセルのフォーマット設定が面倒に思うことがあって、出力するときに微妙に横幅が足りないときは、調整をする。できないことはないけれど、注意を怠ると33%くらいに縮小されてしまうことがあり、手間がかかる。
結論は、見た目だけの神エクセルが嫌いなので、Accessのレポートのようなレイアウトで別シートにピボットを反映させることがある。
これを今まではマクロで作成し、ファイル名を書いていた。
もう面倒になったので、ファイル名の付け方もマクロに任せることにした。きょうが20240506なので、昨日の日付をテキストにして「20240505案件.PDF」というふうにした。マクロをショートカットで呼び出すことは非常に効率的だ。
ここまで書いていて、surfaceが熱くなりすぎたので、BlackViewに交代。
エクセルでグラフなどを作らないこともないけれど、積極的にはやらない。
味気ない、と言われても、普通の表組でいいし、小計や合計などについても、ピボットの設定で足りるからとくに手動対応しない。
パソコンを触ったことがない人が、人事異動でエクセルの作り方を教えてくれとよく言われるが、セルの結合と手動で罫線の太さを変えるのをやめることを教えている。
ひどいのは、千円単位の位取りも、手動で入れようとしている人がいる。
当時の記憶を喚起すると、書式のコピーや、数式のコピーはよくやる。
関数でいえば、前にも述べた通りint関数は比較的使うのと、xlookupはよくやる。
あとは、思いつくことと言えば、文字列が+12にみたいになってしまうのは、面倒でしかない。