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先日JAPANNEXTの17.3インチモバイルモニター「JN-MD-IPS1730FHDR」を試用したので、その時の話でも。
本機は、JAPANNEXTのモバイルモニターの数多いラインナップの中でも、17.3インチとthe biggestなサイズ感。
11~13インチクラスのノートPCを使用されている方であれば、省スペースを追求するあまり画面が小さく、その裏返しで作業効率は落ちる。
そんな方には、本機のような大型のモバイルモニターの使用が効果的なのか、本レビューで検証したいところだ。
パッケージを開封すると、本体のほか、スマートケース、mini HDMI to HDMIケーブル、USB-C to Cケーブル、充電ケーブル(USB-A to C)&アダプター、VESA取付ネジ、マニュアル&保証書が同梱されている。
ポートはUSB-Cが2基、HDMIポートが1基。USB-Cポートのうち1基は電源用として使用する。
今回は検証したのは
・Let’s note CF-SV9
1台でUSB-CとHDMIの両方の検証ができる。
ちなみに、これまで3年間使ってきたCF-SZ6は、Windows 10でWindows 11にはアップグレード対象外の機種のため、先日端末交換した。
見た目はほぼCF-SZ6と同じなのだが、電源ボタンの位置が右から左になったり、カメラが大きくなったり、Wi-Fi6やBluetooth 5.0に対応したりと、大きく進化している。
なんといっても一番の違いは、USB-Cポートの採用だろう。これがあればケーブル1本で接続するだけだ。
次回は検証篇。大画面のIPSパネルの実力をとくとご覧いただきたい。
商品到着!
スマートケース!
中を開けると…
裏から見たところ。75×75mmのVESAマウント規格に対応している。アーム(別売)に取り付けてもいいだろう
(左上から時計回りに)充電ケーブル(USB-A to C)&アダプター、mini HDMI to HDMIケーブル、USB-C to Cケーブル。USB-C to Cケーブルはもちろん映像出力対応だ
マニュアルと保証書。当該商品は購入後1年間の保証が付いている
USB-Cポートに接続
本機のUSB-Cポートに接続
最初はノートPCを180度倒して使っていたが
途中から外付けのキーボードとマウスを使う
ベゼルの狭さに注目!