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前回、DELLのPCでUSB-C to Cケーブル で接続し拡張をしたので、今度は別の観点で、HDMIで接続することに。
今回検証に選んだのは、BlackViewのミニPC 「MP80」。
ミニPCは、言わばデスクトップPCの小型版なので、ディスプレイもキーボードもない。ということは、その裏返しで、自分の好みに合った周辺機器を、自由に選ぶことができる。
そこで当該ミニPCで、タッチパネルの環境が構築できるかどうかを検証することに。
前回は、USB-C to Cケーブル1本でタッチパネルを使うことができた。しかしHDMIの場合は少し違う。
本機とMP80で、mini HDMI to HDMI ケーブル、USB C to Aケーブルをそれぞれのポートにつなぐ。ケーブル1本ではなく、2本になってしまうのは野暮ったい感じもしないではないが、やむを得ないところだろう。ちなみに本機の電源については、USB C to Aケーブルを経由してPCから給電できる。
以上、3回にわたって本機の検証を行った。
これまで、タッチパネルが付いているノートPCをいくつか試したことがある。タッチパネルはズームイン・アウトなどの直感的な操作ができる一方で、グレア特有の反射が、ビジネス利用には向かないと思っていた。
しかしながら、本機はアンチグレアのタッチパネルなので、非常に見やすい。感度も良く、遅延を感じさせるような場面はなかった。この部分はあらためて強調したい。
ビジネスで使えるタッチパネル付きのモバイルモニター。この春注目の商品である。
BlackView MP80
検証開始!
ログオンもタッチパネルで行う
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画面調整でブルーライトカットを試す(上が100%、下が0%)
Vシネを視聴(著作権保護のためモザイク処理)。Vシネで刃物が出てくる…一般人にとって一番見たくないシーンのひとつだ