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3月は多くの企業の決算シーズンであったり、卒業シーズンであったりもするため、スマホ業界もキャンペーンに力が入っている。

 

1円スマホも復活し盛り上がっている。

 

そこで、というわけではないのだが、LINEMOを研究していた。

 

LINEMOでは通常はスマホを扱わないが、ヤフー店は例外で扱っているようだ。OPPOが1円で販売されていた。どうしようかとまごまごしていたら、あっという間に売り切れてしまった。

 

Redmi Note 10Tなら4,800円で販売していた。

 

候補は2つあった。

LINEMO公式では、PayPayが2万ポイント付く。正確には、16千ポイントと4千ポイントで条件が違うのだが、ざっくりと2万ポイントとする。

ただし、端末購入サポートはない。

 

ヤフー店では、PayPayが13千ポイント付く。端末購入サポートはある。Redmi Note 10Tを注文した場合、実SIMのみだ。そうすると、使用までに若干のタイムラグはある。この場合Redmi Note 10Tを未使用で売るか、子供に貸与していたOPPO A73を売ることもできる。

 

Redmi Note 10Tで9千円の収益、OPPO A73で3千円の収益をざっくりと考えていた。

 

仮に7カ月使用した場合、1か月が2700円として考えると、19千円かかる。

 

公式キャンペーンを申し込むと、20千円の還元があるから、ほぼプラスマイナスはゼロ。UQモバイルの支出が毎月1300円なので、7か月分9千円と考えると、プラス9千円。これだけを見ると、やったほうがいい。

 

続いて、ヤフー店では、13千円の還元だから7カ月の想定使用金額19千円から引くと、マイナス6千円。UQモバイルの想定支出を9千円とすると、プラス3千円。さらに、Redmi Note 10Tを4800円で購入し、販売差損で5千円の収益を得たとすると8千円。これも悪くない条件。ただ販売に至るまでの手間はかかる。

 

今度は、同じくヤフー店で購入し、現行のOPPO A73を売った場合。この場合は、販売差損が0となる。手間としては現行機種なので、未使用機種以上にアプリを外したりする必要があるので、手間は倍かかる。それでも3千円のプラスになる。やらないよりはやったほうがいい。

 

ただし、新しい機種が試せるので、レビュー記事を書くことができる。レビュワーにとってはコンテンツが増えることが財産なので、5、6千円をけちる話ではない。

 

迷っていたが、とりあえず、UQモバイルのMNPを発行する手続きをすることにした。

 

ここで問題が発生! それはなんだったのか。