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本機の設定にはスマホアプリ「Deco」を使う。

 

 

TP-Linkを使うのが初めての方であれば、事前にTP-Link IDを取得しておこう。

 

準備が整ったら、スマホをタップしながら手順通りに進める。本体の下部にはLEDライトがあり、青く点滅すると接続可能な合図だ。

 

ところで、前回もったいぶって書かなかったのだが、今回は使用するSIMは、mineoの5G回線(ソフトバンク)。

 

 

選択には相当頭を悩ませた。楽天モバイルも検討したのだが、既に他のレビュワーがレビューしており、二番煎じになってしまうからやめた。それよりも、6カ月間は毎月990円で20GBまで利用できる「マイピタまるっと990円キャンペーン」をレポートしたかったというのが、一番大きい。

 

 

6カ月経過したら、そのままmineoで継続するか(候補としては無制限で使える「マイそく」)、楽天モバイルにMNPするか、別の考えでMNP弾としてスマホの購入用として使用するか、などなど考えを巡らせている。

 

本機はセルラー回線を利用するので、LANケーブル経由でインターネット回線を受信する場合はまずない。しかしながら、何らかの理由でSIMカードを使うことがなくなったとしても、普通のメッシュWi-Fiシステムの親機として、WANポートにLANケーブルを挿して使える。

 

本機には1Gbps 2.5Gbps WAN/LANポートが1基、WAN/LANポートが2基ある。もちろん有線の出力ポートとして使っても良い。汎用性が高いという意味において、この部分は高く評価できるところだ。

 

閑話休題

 

アプリに沿ってパスワードなどを入力する。設定は終わったと思ったのだが、なぜかLEDライトが赤くなってしまい、うまくできなかった。

 

その時、あることに気が付いた。

 

それは何だったのか!

 

mineoのSIM。MVNOでは珍しいソフトバンク製

 

4G/5Gルーターとして使用できるほか、普通のWi-Fiルーターとしての使用も可能

 

本体の底面からSIMカードを挿し込む。どちらが裏か表かいつも迷うところだが、本機には隣にSIMカードの切り欠きのイラストがついているのでわかりやすい

 

電源を入れると

 

本機のLEDが緑に灯った

 

しばらくすると青に変化し、点滅した。SSIDを探してパスワードを入力する(パスワードは本体の裏面に書かれている。)。若しくは本体裏面のQRコードを読み込むことも可能だ。この場合、パスワードの入力は不要だ

 

SIMカードの設定を行う

 

ネットワーク名とパスワードを決める

 

LEDが赤くなってしまった。このままではインターネットに接続ができない!

 

 

 

 

 

 

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