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今回、検証に使用したのは

 

・Surface Pro 7+

・Blackview MP80

 

以上2台。

 

最近この組み合わせで検証している。ガジェット系のコピーライターとしては物足りないという声が聞こえそうだが、2台あればたいていのことはできる。ノートPCと、外付けモニターをデスクトップとモバイルで持つと、かなりのバリエーションが広がる。実際このコピーもデスクではなく、食卓で本機をつなげて書いている。

 

まずはSurfaceをUSB-Cケーブルでつなぐ。

 

本体モニターはUSB-Cケーブルを使えば、PCからの給電が可能なので、外で作業する場合、電源ケーブルが近くにない時はこうする。別の言い方をすると、家で作業するときは電源アダプターにつなげる。そのほうが画面はより明るく快適に使えるからだ。裏技として、モバイルバッテリーをモニター用の給電として使う方法もあるので覚えておきたい。

 

ディスプレイ設定を確認すると、2560×1600で200%が推奨のようだ。

 

非常に見やすい。とはいえ、個人的には175%のほうが画面の大きさを実感できる。好みで150%にしても構わない。さすがに100%にすると、16インチの場合、アイコンや文字が小さくなってしまう。

 

今回、16:10の検証になり、複製、拡張などいろいろ試したところ、本商品については拡張が一番マッチしているという結論に至った。

 

ノートPCの画面でWebサイトを見ながら、本体モニターでコピーを書くと、2画面をフルに使うことができる。いちいち切り替えしなくて済むので、作業効率が上がる。

 

本レビューとしてはこれで終わりだが、次回は補足的に少し述べたい。

 

それは何だったのか!

 

画面起動! 一般的な16:9との比較を示すために、ピンクのガイドラインを示してみた。縦方向に少し長いのがわかるだろう

 

始めよければ終わりよしではないが、シャットダウンの画面があまりにも鮮明なので撮影

 

ディスプレイ設定。推奨は2560×1600で200%。175%、150%にすると少し小さくなるが、その分作業面積が増える

 

みんなの大好きなエクセルの画面表示。上から200、175、150、125、100%で表示。個人的に好みは200%若しくは175%

 

Googleカレンダーで、200%と150%の比較。最近老眼気味になってきたので、200%がわかりやすい。

 

同様、Chat GPTの画面。200%と150%の比較。最近Sidekickを使い始めている

 

 

拡張機能を使ってコピーを作成中。2画面表示はモバイルモニター使用の醍醐味の一つと言える