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今回の検証で使用したデバイスは
・Surface Pro 7+
・Blackview MP80
・Let’s note CF-SZ6
以上3台。
SurfaceにはUSB-C、MP80とLet’s noteにはHDMIと、それぞれ接続する。
ところで本体モニターのUSB-Cは、65Wの給電可能なタイプ。今どきのPCはUSB-Cポート必須のところが多いので、給電可能なケーブルを使用することで、電源アダプター&ケーブルを持ち運ばなくても済む。しかも本商品にはメーカー付属のホワイトのケーブルがあるから、これを使わない手はない。
自宅と職場など、複数の現場でPCを使用する機会の多い人にとっては、少しでも荷物を減らしたいので、USB-C給電ができるのは、大きなアドバンテージと言えるだろう。というか、筆者には必須の機能だ。
軽く操作する。
率直に言って、見やすく鮮やかな画面だ。
昔はアンチグレアというと、グレアとの比較において、文書作成などのビジネスには向いているが画像編集などには向いていないとされていた。その逆でグレアは画面が鮮やかだが、眩しすぎてビジネスには適していないとも言われていた。
しかしながら、こちらはIPSパネルが貢献している部分が大きいと思われるところ、ナチュラルでありながら、画像の質も申し分ない。アンチグレアだからといってデメリットはなく、むしろ感動するほどだ。
IPSパネルの良いところを更にあげると、角度を変えても問題なく、見やすい。
さっそくいくつかのソフトウェアを起動してみる。
本機は16:9のアスペクト比を採用しているため、少し横長になっている。プレゼンテーションソフトや表計算、データベースなどを多用されている方であれば非常に使いやすいところだ。
ベゼルについてはベゼル幅が1.85mm(液晶非表示幅6mm)なので、画面いっぱいに広がる。この点も高評価だ。
1週間ほど使いまくった結果、27インチは大きすぎず、小さすぎず、非常に使いやすい。このあたりは好みもあると思うので、家電量販店でいろいろなサイズを見てみることを勧めたい。
本機の特長は、やはり珍しいホワイトカラーというところであるが、机の上に置いてみると気持ち机が広く見えるのは、色の効果なのかもしれない。
作業環境にもこだわりたい人であれば、ホワイトはぜひおすすめしたい。機能的にも非常に使いやすい1台である。
起動中!
横から見たところ
ベゼルの狭さに注目!
待ち受け画面も鮮やか
本体ポートにケーブルを接続
SurfaceにUSB-Cケーブルを接続
MP80にHDMIケーブルを接続
モニター右下のボタン部
ブルーライトカット機能で色味をチェック(上から0、25、50、100%)
映画モードを試す
以下、ノートPCで表示画面を比較。表示画面の違いは歴然としている
エクセル比較
ブラウザ比較
Gメール比較