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設定翌日、朝5時半に起きる。

 

本当は朝4時に起きる予定であったが、別のガジェット記事を書いていた関係で就寝が夜中になってしまった(TVCMの収録の現場では、夜中の12時を過ぎると「てっぺんを回る」というのだろうか…。)のである。8時間睡眠が大事だというのは理解しているが、おかげさまでいろいろなメーカーからレビュー案件をいただいているので、土日も関係ない。

 

2月の東京は、まだ夜が明けていない。

 

ソファの下の本商品を確認したところ、LEDライトが認識できた。

 

スマホから画像を確認すると、明るさの関係でモノクロになっていたが、鮮明に映っている。

 

続いて家族が外出するのを待って、アラーム機能を試してみる。

 

こちら赤ちゃんの泣き声にも反応するという。赤ちゃんの泣き声は動画投稿サイトで検索すると出てきたので、再生してみる。

 

アラート音がかなり大きくなる。小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では、非常に重宝する機能だと思う。

 

ここで一旦レビューの前半戦を終了する。

 

自宅でできることはすべて完了した。今までを振り返って前半戦を総括したい。

 

本商品の特長としては、360度回転と画像の高画質が挙げられる。どちらも見逃せない機能だ。暗所でも鮮明に映っている点は心強い限りだ。

 

また設定もスマホアプリ「Tapo」で簡単に行えるため、ネットワークの知識があまりない方でも安心して設定できる。この点も強調しておきたい。

 

さて、後日公開予定の後半戦であるが、本商品を実家に持参するため、少しお時間をいただきたい。

 

基本的な性能は前半戦で紹介したため、壁への取り付けと共有機能を紹介する予定だ。

 

特にスマートカメラの壁への取り付けは、今まで本ブログでもやったことがなく、うまくいくかどうかはまだわからないが、ベストを尽くして臨みたいと思う。

 

レビュー後半戦を楽しみにされたい。

 

朝方、ソファの下に設置した本商品を確認中。LEDライトが光っている

 

スマホから画面を確認すると、モノクロではあるが、かなり鮮明に映っている

 

 

プライバシーゾーンを設定中。隠したいところをブロックすることができる

 

赤ちゃんの泣き声を検知する。これに呼応してアラームが鳴る

 

トーク機能(左)と通話機能。両者の違いは、トーク機能がこちらから一方的に話すのに対して、通話機能は受けても話すことができ、会話が成立する。音声はレシーバーのような感じで電話ほどクリアではないのだが、軽く話すことは可能だ

 

パンチルト機能(左)とパトロール機能。被写体を確実に捉えるのには必須の機能だ

 

画面を横向きにしながら、左下のパンチルト機能で、被写体を追う

 

プライバシーモードを有効にすると、ストリーミングと録画機能をストップすることができる

 

 

 

 

 

 

 


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