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先日、「Tranya F4 ワイヤレスイヤホン」を試用したので、その時の話でも。

 

 このイヤホン、ぱっと見たところ、某米国製の某第2世代イヤホンと同じテイストであろう。

 

 その某米国製が、日銀の愚策による円安のせいで2万円近くに値上がりしてしまったのに対して、本商品は3千円未満(令和6年1月25日の原稿執筆時)で購入できる。そもそもワイヤレスイヤホンがこの価格で購入できる、それこそが驚きなのだが、いずれにせよ本イヤホンの使用感を、3回に分けて検証していきたいと思う。

 

某月某日、商品到着。パッケージを開封する。

 

 本体イヤホンのほか、ケース(充電も兼ねている。)、USB-C to Aケーブル、取扱説明書(保証書)という構成。

 

 このたぐいのイヤホンはMicro USBポートが多いと思っていたのだが、本製品は汎用性の高いUSB-Cポート。今後はMicro USB からUSB-Cへのリプレイスが進み、業界のスタンダードになっていくのだろう。スマホのポートがUSB-Cなら、1本のケーブルを共有することだってできる。

 

 次回は設定編。しかしここで問題が発生!

 

 それはなんだったのか!

 

商品到着

 

開封すると

 

ケースにはイヤホン本体がこのように収まる

 

USB-Cポート

 

USB-A to Cケーブル

 

取扱説明書(保証書)。QRコードから登録すると、保証期間を15カ月にできる

 

ケースから本体イヤホンを取り出す

 

外側をクローズアップ。Tのロゴの部分を耳元でタップしながら操作する(第3回の記事にて操作を紹介。)

 

内側をクローズアップ

 

充電中。最大30時間まで再生できる