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続いて登場したのは、JAPANNEXTの17.3インチモバイルモニター「JN-MD-IPS1730FHDR」

 

 

 

 

モバイルモニターでありながら17.3インチと広く、ほぼデスクトップ感覚で使える。

 

ポートはUSB-Cが2基とmini HDMIが1基使える。

 

そこで、USB-Cケーブルで本機とPCをつなぎ、本機からモニターへはHDMIケーブルを使用する。さらに、モニターの電源用にUSB-Cケーブルを使用する(モニターと本機をつなぐ。)。

 

Surface にはHDMIポートがないが、本機を使用することでHDMI接続が可能になったのだ。

 

ただし、

 

PC→(USB-Cケーブル)→本機→(HDMIケーブル)→モニター

これはOKなのだが

 

PC→(USB-Cケーブル)→本機→(USB-Cケーブル)→モニター

これができなかった。

 

USB-Cの映像出力の技術的な問題なのかもしれない。この点はいろいろデバイスを変えて検証したのだが、うまくいかなかった。本機を使用する場合の映像出力はHDMIで、ということなのだろう。

 

続いてUSBメモリで検証する。

 

前にも述べたが、USBポート数が限られているPCでは、USBメモリを使うために、一時的に外付けモニターを不使用にするなど、面倒であった。それが本機を使用することで、空いているポートを有効活用できる。USBポートを接続し直す必要がない。

 

MicroSDカードでも試してみる。SDカードのカバーを付けて、SDカードとして認識できるかどうかの検証も行った。

 

最後に試したのは、LANポート。

 

Surface にはLANポートがない。最近はWi-Fiの精度もかなり上がっているが、ゲーミングやライブのストリーミングなど有線の需要も高い。本機を使用することで、有線として使えるのは、大きなアドバンテージと言ってもいいだろう。

 

次回は最終回。現在検証中の、The Biggestな某ラップトップを使って、追加の検証をしたい。

 

それは何だったのか!

 

JAPANNEXTモバイルモニター

 

USB-Cポートはモニターの給電用、mini HDMIは本機との接続に使用する

 

USB-Aポートにワイヤレスマウスのレシーバーを接続

 

Netac MicroSDカード

 

 

 

 

MicroSDカード単体で接続できるほか、SDカードも接続可能だ

 

Dドライブで認識できた

 

SONY USBメモリ

 

本機に接続

 

LANポートに接続。接続部のLEDライトが点滅する。接続成功の証左だ

 

有線接続(上から1番目)でつながっている