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本体ドアホンとペアリングして使用しているハブ「Tapo H200」は、設定時に有線LANケーブルで接続していた。

 

しかしながら、海外サイトなどで使用されている画像にはLANケーブルが写っていなくて、電源ケーブルのみが接続されていた。

 

見落としているのかもしれない…そう思ってメーカーの方に相談したところ、ワイヤレス接続にも対応しているとのこと。最新のファームウェアにアップデートするように、とアドバイスももらった。

 

数日後、実家を再訪問。

 

お客様がいらっしゃったので、最速で再設定を行う。

 

ネットワーク接続の設定が有線になっていたので、Wi-Fi設定を行う。目的のSSIDとパスワードを入力して、設定完了!

 

これまでは、有線接続を前提に考えていたので、ハブの設置場所が制限されるかも…と思っていた。さすがは無線接続、設置場所についてはWi-Fiが届くところ、地上から1~1.5メートルの高さ、電源ケーブルが届くところ、この3つの条件で比較的良い場所を選ぶことができた。

 

以上の次第で本商品のレビューは終了である。

 

商品を検証する前は、こういう言い方は失礼だが、ビデオカメラの部分が優れている程度にしか考えてはいなかった。しかしながら、検証を進めていくうちに、見守り機能としての使い方が独特で面白いと思った。Tapoデバイスの共有はぜひ実感してほしい機能の一つだ。

 

カメラの解像度についてはとても優秀で、夜中であっても早朝であってもクリアだ。さらに過去の検知動画も再生できる。

 

さらにバッテリーについては、メーカーの公表によると通常の使い方では180日間持つとされている。充電ポートについてはmicro USBでも問題はないのだが、今後はより汎用性の高いUSB-Cで統一されると良いのではないかと思った。

 

スマホとの連携については、双方向通話か自動応答が選べる。自動応答は便利である。半面、塩対応っぽくて嫌だという方は双方向通話を試してみるといいだろう。

 

最後に接着テープについては、壁をネジ用の穴を開けなくても良いので、その部分は強調したい。今のところは強度が不安定ということもなく、安心して使える。

 

ビデオカメラ付きのドアホンが初めてという方はもちろん、そうでない方でも、大きな感銘を得られることは間違いない。

 

Tapo H200を再設定する

 

ファームウェアアップデートを確認したところで、中央のネットワーク接続をタップ

 

 

Wi-Fi設定をタップすると

 

目的のSSIDを選んで

 

ネットワークに接続中

 

接続完了!

 

 

 

 

 

 

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