今回使用したデバイスは

 

・Let’s note CF-SZ6

・Surface Pro 7

・Logitech MX Master 3S

・Quntis L206

 

PCについては、今回2台体制で臨むことにした。

 

キーボードについては、今回久々にMac風のBluetoothキーボードで臨もうと思っていたところ、あまりにも長期間使用していなかったので、なんと乾電池が切れていた。

 

今回はモニターの見え方の検証なので、キーボードにこだわるということはなく、ノートPCから操作することにした。

 

どちらのPCも、画面を180度動かすことができるので、極端な話、キーボードを外付けすることがなくても操作はできる。ただ、ノートPCのキーボードは、スペースを縮小化することがメインなので、どうしても長時間の入力には向かない。だから非常に簡易的なところである。

 

Quntis L206は、USBから給電するモニターライト。これを付けると手元が明るくなるので、集中力が上がり、モチベーションも上がる。5,6千円でPCライフが変わってくるので、ぜひお勧めしたい。

 

参考までに、その時の記事リンクを貼っておく。

 

 

 

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さて、投影。

 

本商品の電源ボタンは裏面から押すようになっており、感触としては操作しやすい。

 

なにしろIPSパネル搭載だから、画面がはっきりと非常に見やすくなっており、エクセルなどで細かい数値を入れても鮮明だ。

 

画面が広く使えるということは、作業効率も格段にアップする。これは火を見るより明らかだ。

 

27インチは、デスクワーク用のモニターとしては小さすぎず、そうかといっても大きすぎず、ベストのサイズのように思える。

 

このほかアクセスでやってみて、クエリを出力しても細かい数字が非常に見やすい。

 

他方、27インチは動画再生もいける。

 

動画再生をメインにするのであれば、もう少し大きいほうが良いかもしれないが、デスクワーク作業には、このくらいのサイズ感がフィットする。休憩時間には動画再生だって楽しめる。

 

本商品の検証としては、以上の次第で終了である。

 

全体的な評価を述べると、27インチ、USB-C対応、IPSパネルと、ビジネスに必要なスペックを備えながら、3万円近い価格を実現できた(令和4年8月4日執筆時現在)のは驚きである。

 

そのため、商品を左右に振る(スイーベル機能)機能や、上下の高さを調整するなどの機能はついていない。この点については、価格を優先させたと考えれば、理解できるところであろう。

 

しかしながら、この肝心の価格であるが、昨今の円安により、ある日突然上がってしまうこともあるだろう。買いたい商品があれば、値段が上がる前に、今買っておくというのも手である。
 

電源オン!

 

裏面のボタン

 

画面調整

 

Webサイトも非常に見やすい

 

Accessのクエリ。クエリの細かい数字が画面にしっかりと映っている

 

Excelは44行、AI列まで表示可能

 

数字も鮮明に映る

 

SurfaceはUSB-Cで充電できるから、ACアダプターは不要

 

動画再生も見やすく、おすすめだ(著作権保護のためモザイク処理)