先日TP-Linkの見守りカメラ「Tapo C110」を試用したので、その時の話でも。
ペットや小さなお子様、ご年配の方がいらっしゃる家庭では、こうした見守りカメラの需要は高いと思われる。
なにしろ外出先からでも、スマホを通して家の中の確認ができるというのだから、昭和生まれの筆者からすると隔世の感がある。
しかもこの見守りカメラ、1台4千円程度(令和4年7月13日の執筆時現在)で購入できるのだからリーズナブルだ。
さて、前置きはこのくらいにして、実際試用してみてどうだったのか。5回に分けて感想を述べる。
7月某日、商品到着。
パッケージを開封すると、本体カメラのほか、ACアダプター、設定ガイド類、マウント用のネジとテンプレートが同梱されている。
特筆すべきは本体カメラの小ささ。高さ100mm未満に収まっており、重量も240g(Amazonに掲載されているスペックを引用)と軽量だ。
さくっと開封の儀を終わらせたところで、次回は、アプリを使って設定を行う。
無事設定できたのか!
商品到着!
うれしい3年保証
下の「Position Anywhere」と書かれたイラストのように、壁に取り付けることもできる
パッケージを開封すると
カメラ本体。67.6 x 54.8 x 98.9 mmと小型なサイズ
裏側を通して、音声を伝えることができる
リセットボタンとmicroSDポート。最大256GBのmicroSDカードに対応している
設定ガイド類とマウント用のテンプレート(右下)
ACアダプター
マウント用のネジ