本商品は、Google AssistantまたはAmazon Alexaをお持ちの方であれば、音声による操作も可能だ。

 

さっそく拙宅のAmazon Alexaの設定を行う。

 

スキルから「Gosund」を検索し、「Gosund」を有効にする。

 

設定が完了すると、音声操作でスイッチをオン・オフにすることができる。手が離せない時には、この音声操作は非常に重宝する。韓国ドラマをご覧になっている方であれば、よく音声でデバイスを操作しているシーンを見ることがある。こういったスマートな電源操作も、本商品のようなデバイスを使えば実現できる。

 

以上の次第で、本商品のレビューは終了である。

 

本商品のようなスマートプラグは、ガジェットが好きな人であればぜひ導入を検討してほしい商品のひとつだ。

 

LEDボタンが視覚的にわかりやすい。ご家族とお住まいの場合は、同居人がガジェットに明るくなくても、その場合はボタンを直接押すことでオン・オフが手軽にできる。

 

中でも秀逸なのはタイマー機能。なるべくコンパクトに紹介したかったので冗長に述べなかったが、リピート機能もあり、定期的に行いたいアクションがあれば、これに組み入れてもいいだろう。

 

Google AssistantまたはAmazon Alexaをお持ちの方であれば、音声機能が使えるので、これを利用しない手はない。

 

今回、記事のタイトルを付けるにあたり、総花的なコピーはやめて、筆者が一番気になっていること、つまり、スマホの過剰充電によるリスクを煽るタイトルにした。いずれにせよ過剰充電は良くないので、こうしたスマートプラグをうまく活用していきたいものである。

 

Amazon Alexaアプリ

 

「スキル・ゲーム」から

 

「Gosund」を追加

 

「アレクサ、スイッチをつけて」

 

Gosund スマートプラグ APポート2個口