「NANAMI magsafe充電器 マグネット式 ワイヤレス充電器」は、前回紹介した「【2022年版】NANAMI Magsafe充電器」とほぼ同じ価格帯、2千円以下で入手することができる。

 

本商品は、USB端子はCのみ(Aのアダプターはついていない。)であるが、USB-Cはもう標準化しているから、とくに問題ということではないだろう。

 

しかしこれは嬉しいことなのかもしれないが、iPhone 13 miniは、従前使用していたiPhone SE2に比べて、バッテリーが良く持つ。すぐに検証したいのに、なんともぜいたくな悩みでもある。

 

ようやく10%を下回ったので、充電開始。Surface Pro 7から給電し、1時間13分で39%充電することができた。

 

他方、この商品は暗いところでも光るというのが売りなのだが、光るためには充電器やPCなどから給電する必要があるし、その条件であっても、接続時には表面が見えないのだから、その点は開発の余地が残されていると感じた。

 

以上の次第で2商品のレビューは終了である。数日間検証してみてMagsafe充電器とはいったい何なのかがわかってきた。

 

一番便利だと感じたのは、ゲームや動画視聴など、スマホを操作しながら充電が簡単にできることである。ケーブルをLightingポートに接続するタイプよりも取り回しがしやすい。

 

今回、2商品を試してみて、どちらも価格帯としては2千円以下であり、純正に比べてお求めやすい価格帯だ。どちらも薄くて、カバンの中に入れてもかさばらない。

 

さて、その中で差別化するとなると、サイズが小さくスタイリッシュさが感じられるのが「NANAMI magsafe充電器 マグネット式 ワイヤレス充電器」。

 

他方、マグネットのピタッとした雰囲気がより強く感じられるのが「【2022年版】NANAMI Magsafe充電器」。大きいから当たり前なのだが、フィーリングが合っている。

 

どちらもおすすめなのだが、もしどちらかを選ぶということになれば、筆者のメインPCがUSB-Cに対応していないことから、「【2022年版】NANAMI Magsafe充電器」を自宅用に選ぶ。とはいえ「NANAMI magsafe充電器 マグネット式 ワイヤレス充電器」も捨てがたいので、職場で使うことにしたい。

 

パッケージはこんな感じ

 

開封すると

 

マグネットをつけるとこんな感じ

 

USB-C端子

 

表面はこのように青く光る

 

Surface Pro のUSB-Cポートに接続

 

両方を並べてみると

 

 

充電中。1時間13分で39%増加した