スマホ・タブレットの検証が終わったので、ノートPCで検証する。

 

中でも気になるのはSurface。こちらは液晶にタッチパネルを採用している。したがって、指で画面を操作することができる。スマホ・タブレット同様、使った後は、脂分で汚れていることが多い。

 

少し脱線すると、タッチパネルを採用している機種は、基本的にはグレアタイプになる。だから、光の反射もそれなりにある。アンチグレアタイプのタッチパネルも確かに存在はしているのだが、構造上重たくなってしまい、コストも高い。このためタッチパネル=グレアタイプが標準だ。

 

閑話休題。

 

SurfaceはノートPCの位置づけだが、パネル部分を切り離し、タブレットのように使用することもできる。よって、液晶部分は脂分が付着している。

 

今回、20×20cm、15×15cm、10×15cmの3つのサイズにて検証したが、個人的には20×20cmが一番使いやすかった。

 

続いてはLet’s note。こちらはタッチパネルには対応していないノングレアタイプ。指で触ることはないのだが、中古で購入して以来、8カ月間、一度も画面を拭き取ったことがなかった。指で画面を触る場面はないのだが、よく見ると埃が付着している。

 

さっそく拭き取ってみる。引っ掛かりのあるところは床面で、その他は吟面でしっかりと仕上げていく。写真ではわかりにくいが、十分拭き取りができた。

 

次回は外付けディスプレイ。筆者にとって非常に気になるところだが、汚れをうまく拭き取れたのか!

 

Surface Pro 7

 

Surface Pro 7

 

拭き取った後

 

 

Let’s note CF-SZ6。よく見ると、埃が付着している

 

拭き取った後

 

キョンセーム

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