6月になると、固定資産税の通知が届く。
令和元年まではセブンカードプラスを使って支払っていた。
これだと0.5%のクレジットチャージ分でNanacoのポイントがつく。
さらに、Nanacoを使用すれば1.0%のポイントがつくので、1.5%の還元であった。
昨年はLinePayを使った。
LinePayは、今年の4月末までは3%の還元がついていた。
今年はチャージ&ペイは0.5%になる。ひょっとしたら通常のクレカ使用の2%に上乗せされて2.5%になるのかと思っていたが、そんなことはなく、0.5%のままであった。
https://pay-blog.line.me/archives/26553306.html
そうすると、考えられる手としては、妥協してLinePayにするか、クレジットカード手数料を払ってLinePayカードで支払うかであるが、先日試算したところ、クレカを使用したほうが2百円程度有利である程度であった。
良い方法を考えたい。
そこで、案として出てきたのが、auPay、auかんたん決済を組み合わせたクレカ払いである。
auPayそれ自体は0.5%の還元なので、大したことはない。
チャージ方法は現金、クレカなどがあり、クレカにするには、auに関連したカードが必要だ。
この場合は、通常のカードであれば1%、ゴールドであれば2%だったはずなので、合計で最大2.5%を狙える。
しかし、固定資産税だけのために、ゴールドカードを持つのは合理的とはいえない。
そこで考えたのがauかんたん決済である。
著者はUQモバイルと契約しているので、auかんたん決済を使うことができる。
このauかんたん決済は、UQモバイルの支払いに合算される。そこでその支払いにLinePayカードを絡ませることで2%の還元になる。
auかんたん決済は、加入の実績によって上限がある。著者の場合は加入は4か月経過していたので3万円だったが、それで十分である。
次回は実際にauPayを使ってみた感想を述べたい。