スマホ料金に対しては人より敏感なほうだと思う。

2015年にSBからauに乗り換えた際、毎月の使用量が半分近くになり、衝撃を受けた。

その後、ソフトバンク、ドコモ、Lineモバイル、ソフトバンク、au、UQモバイルと乗り換えを繰り返してきた。

子供用には楽天を、知人のiPadにはマイネオを使っている。

さて、本題。

ワイモバイルのプランは月3GB以下のライトユーザーにとっては本丸ともいえる内容だ。

1980円とひとめでUQより高いのだが、ここに家族割1080円を効かせると、なんと月900円。

楽天モバイルよりも安い結論になる。

楽天モバイルは電波の弱さ、特に人口カバー率というのは都合の良い数字で、ほとんどが首都圏、関西、名古屋圏なのだから、地方ではほとんどつながらないということを言っているようにも思える。

たぶん、S会長の一声で決まったのだろうと思われる。

こうなってくると立場が弱くなるのはLineモバイルだろう。

おそらくマーケティングの試金石になってしまったというのか、気の毒としかいいようがない。

ahamoがどう出てくるか。

UQはおひとり様(家族割を組む必要がない、そもそも家族がいない)には、競争力のあるプランと言えるので、これはこれでありなのだろう。

著者の場合は月3GBだとやりくりが困難ないし不可能だし、月10GBだと余り気味である。月7GBくらいのプランが出てくればすぐに飛び乗るのだが。