すっかり最近はお馴染みになったクラウドストレージ。
しかし、11年前、2008年の頃は画期的な技術であった。
当時はドロップボックスとシュガーシンクの2つのサービスが有名だった。
ドロップボックスが2GBに対してシュガーシンクは5GB、シュガーシンクを選んだ。
両方使い比べると、ドロップボックスのほうが速い。速さをとるか、容量をとるか。
結論は両方を使うことにした。
だが、後日シュガーシンクは完全有料化にするという。ほかのサービスも出てきたので、シュガーシンクから撤退することになった。
砂糖は甘くない。これが結論だ。