続いて買ったのはP205
前回のP151からわずか半年であった。
買ったのは神保町だったか新宿だったような気がするが、よく覚えていない。

P206が発売されたばかりなので、型落ちになり、12500円で買えた。

基本的には型落ちばかり買っているような気がする。合理的に購入できる、このマーケットは確実に存在する。iPhoneで過去のモデルを残しているのもそのせいであると思っている。

話はそれたが閑話休題。P205になったことで全国対応になったから、地方でも使った。ただこの頃は基地局の整備を全国で押し進めていたので、ちょっと田舎になるとすぐ使えなくなった。

P151と比較してより軽くなった。
調べたところP151が155g, P205は79gと飛躍的な軽さである。ボタンを押すところがゴムからプラスチックになった。

その頃、着信音にこだわるようになり、電波少年のプロデューサー登場のテーマを自分で入力していたが、音声を伸ばすことができない。
ダーダーダーがダッダッダッになってしまったのだが、それはそれで良いことにしていた。

結局、2年間はその携帯を使うことになる。