おはようございます

ナニメン こと 吉井雅之です

今年も、残り214日ある

 

🔸経営者・経営幹部の皆さんにおすすめ

自立(自律)型人材への道

「思考習慣」「行動習慣」1DAY講座

 

 

【心の支え、その2 揺さぶり】

 

昨日の最後は

自分自身を揺さぶるのです。

でした

 

このメルマガを読んでいらっしゃる皆さんは

ツキとは単なる偶然ではない

ということを理解していただいていると思います。

 

偶然どころか、

ツキは私たちの思考や感情と深く関係しているのです。

 

もっというと、

私たちの生き方そのものに大きく関わっているのです。

 

⭐️考え方には

ツキを呼ぶ考え方があり、

ツキに見放される考え方があります。

 

⭐️感じ方には

ツキを呼ぶ感じ方があり、

ツキに見放される感じ方があります。

 

⭐️生き方には

ツキを呼ぶ生き方があり、

ツキに見放される生き方があります。

 

しかし、考え方・感じ方・生き方は容易に変えられない。

 

だからツキのない人間はいつまでもツキがなく、

ますますツキがなくなる、

ものの考え方・感じ方・生き方になって、

どんどんとツキから見放されていきます。

 

ツイている人間の方は、さらにツキまくって、

ウキウキワクワクできて、楽しい人生、

面白い人生を過ごすことになります。

 

その上で、揺さぶりの話に行きます

 

例として、カルト集団には、

相手に人格変容を起こさせるマインドコントロールの手法があります。

 

そのプロセスが「揺さぶり」なのです。

まず相手の価値観に揺さぶりをかける説得という手段を用いる。

 

相手の理屈の脳に疑いが発生し、拒否反応を示す。

ここでも理屈の脳は自己防衛的に働くのですね。

したがって理屈に働きかけるよりも、

その人間が今日まで生きてきた価値観を揺さぶり、

突き放してしまう方が、人間は簡単に変わるものなのです。

 

だから、空中に浮かんだ教祖様の写真なのです。

「リンゴは木から落ちる」という

現代人の常識をくつがえす、すごい現象。

驚き。それと共に何かが揺さぶられる。

 

科学的な常識を信じ、

その価値観で生きてきた人間ほど、

自分の生き方が間違っていたように感じられてしまう。

 

「もっと別の世界があるのでは」

「もっと別の生き方があるのでは」

「今の自分で良いのか」と、

その写真を見ていると語りかけてくるように感じてしまうのです。

 

明日に続きます

 

 

 

合言葉は・・・

「だいじょうぶ」

あなたは、ひとりじゃないからね

最幸の笑顔で、いってらっしゃ~い

私たちは幸せになるために生まれてきたんだよ

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございます