おはようございます

ナニメン こと 吉井雅之です

今年も、残り232日ある

 

自立(自律)型人材への道

「思考習慣」「行動習慣」1DAY講座

 

【ツキを運ぶ子育て、その1】

 

昨日の最後に

子育てでも、扁桃核が「快」になる要素を

いっぱい持っているお子さんを、

つまりツキのある子を育てるのですよ。

 

とお伝えしました。

 

ではいきます

 

全く勉強しないんですうちの子

・・・で60点とってくる子

 

一生懸命に勉強していますうちの子

・・・で90点とってくる子

 

私は個人的には勉強しないで

60点のお子さんがすごいと思います。

 

だって0点でもしょうがないのに60点ですよ。

 

本人にとっても60点はプラス加点と捉えるだろう

 

一生懸命勉強しての90点は往々にして

マイナス10点が印象に残っていないだろうか

 

⭐️ツイている人間は、60点とったら、

60点を喜べる。加点法

 

⭐️ツイていない人間は、90点とっても、

残りの10点で喜べない。減点法

 

だからといって60点でいいよ。

とは言っていませんよ。

やはり勉強はした方がいいのです。 

 

仕事も同様、ツキのない人間が、

苦しんで勉強してもロクなことはない。

 

まず、勉強が嫌いになり、

嫌いな勉強がますます嫌いになる。

生活にも喜びがなくなり、

ストレスがたまる、嫌いなまま続けていくと、

ますます過剰なストレスがうっ積し

心のバランスまで崩してしまいます。

こうなると自分の感情を

自分で制御できなくなってしまいます。

 

私がPTA講演でお話しする時に

「我慢して勉強するような子に育てないでくださいね」

「ワクワク勉強する子に育ってもらいましょう」

ってお伝えしますが。

 

「そんなこと不可能です」

って感じ取られてしまいます。

 

なぜだと思いますか?  

 

それは、親たちも学生時代に、

勉強は辛いもの、面白くないもの、大変なものと思い、

我慢しながら勉強していたからですね。

 

そして今でも、仕事は辛いもの、

仕事は大変なもの、だと思って働いている。

 

あのねその部分をちょこっと変えるのです

 

続きは明日ね・・・

 

 

 

合言葉は・・・

「だいじょうぶ」

あなたは、ひとりじゃないからね

最幸の笑顔で、いってらっしゃ~い

私たちは幸せになるために生まれてきたんだよ

 

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残席4名となりました

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございます