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ナニメン こと 吉井雅之です

今年も、残り274日ある

 

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【運は「呼ぶ」ことができる】~宵越しの金は持たない~

 

江戸っ子のきっぷの良さを表す表現として

「宵越しの金は持たない」というのがある。

 

稼いだお金は、その日のうちに使ってしまう。

明日のため、将来のために少しずつ蓄えるなんて

小賢しい(こざかしい)ことはしないというのが

なんかイキなんだろうね。

 

あっ当時はね。

その日その日を精一杯生きていた

江戸庶民の心意気が伝わってくる

ような表現ですね。

 

あのーー

現代は事情が大きく違いすぎますよ。

 

「宵越しの金は持たない」とか

「金は天下の回りもの」などという

いっけんかっこいいような言葉に

騙されないでくださいよ。

 

いずれ痛い目に遭いますよ。 

 

ものの見事に借金生活に陥り

宵越しの金が「宵越しのローン地獄」

となって増えてゆきますよ。

 

江戸時代はみなさんご存知の通り

「士農工商」という身分制度に縛られていました。

 

この「縛られていた」という表現は

現代の人から見た表現であって

当時の人たちはそれはそれで自分のペースで

暮らしが成り立っていたのかもしれませんね。

 

お百姓さんは百姓をし

商人は商人として商いをし

武士には武士のお役目と暮らしがあり

それを守って生きていた。

 

その身分を超えるような自己実現は

その夢はタブーとされていたのですね。

 

生活レベルも明治までの250年間は

ほとんど変化していない。

 

生活のレベルアップをはかる必要がなかったので

その一日を過ごせるお金があれば充分だったのです。

 

しかし・・・現代は身分制度もなく

自分の未来を自由に描くことができます。

 

思い描くことはタダです

いくらでも思い描くことができるのです。

 

実際にその夢を実現し

自己実現を成し遂げるためには

その「宵越しの金」が絶対に必要になります。

 

確認しておきます

 

あのね、お金がないということは

単純に手元に紙幣や硬貨がない

貯金がないということではなく

自分の願望が実現できず

自分の願うような生き方ができない

ということなのです。

 

当たり前の話だー―ー

という方もいらっしゃいますか?

しかしそのことを自覚し意識しながら

生きている人は極めて少ない

ように思いますがいかがでしょうか。

 

貯金習慣人間と

浪費習慣人間の

違いをご存知でしょうか

 

明日はそのお話をしましょうね

 

 

 

合言葉は・・・

「だいじょうぶ」

あなたは、ひとりじゃないからね

最幸の笑顔で、いってらっしゃ~い

私たちは幸せになるために

生まれてきたんだよ

 

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お待ちしています

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます