おはようございます
ナニメン こと 吉井雅之です
今年も、残り304日ある
3月はリアルで皆さんと
お会いできる機会があります
【運は「呼ぶ」ことができる】～できる予感 と できない予感～
たとえば、不況とは、悪い予感の集積です。
みんながマイナス思考になり、悪い予感ばかりになる、
その予感がどんどん的中するから、
不況を脱出することが極めて難しくなっていく。
ここで一つ・・・
ちょっと古い話ですが、
阪神タイガースファンのナニメン ということでお許しあれ
肯定的予知能力が、
凡打をヒットに変えてしまったお話です。
日本プロ野球から、
大リーグのメッツ球団に入った
「新庄剛」選手の話
シーズン開幕前、新庄選手は
記者団の質問に答えていました。
「大リーグでの初打席はヒットになるような気がします。
これまでのデビュー戦はみんなヒットだったから、
大リーグでもヒットになるんじゃないかな」
これを聞いた日本の野球評論家は
「日本でも大した成績もあげていない選手が、
大リーグで活躍はしませんよ、
初打席初ヒットなんて新庄選手のリップサービス。
無責任な大口叩いている」
みたいな感じでお話しされていました。
ここ注目して欲しい点があります
新庄選手はインタビューで
「ヒットを打ちたい」とは答えていません。
「ヒットになるんじゃないか」と答えています。
これが「よい予感」なのです。
で、結果は
デビュー戦の初打席初ヒットとなりました。
それもポテンヒット＾＾
本来はアウトの打球。
それを無理やりポテンヒットって・・・
「ヒットになる」「打てる」という
新庄選手の予感があったから、なんの迷いもなく、
思い切りのフルスイングができたのです。
バットを振り抜いたからラッキーなヒットが生まれたのですね。
予知能力には、
肯定的予知能力と否定的予知能力があります。
「間違いなくできる」という肯定的な予知能力は、
できない事 まで できる事 に変えていくことになるのです。
「できないかもしれない」
という否定的予知能力は、その人にとって
できる事 まで できない事
に変えることになってしまいます。
「できないかもしれない」
「できなかったらどうしよう」
「できてほしい」「できない」
99パーセントの人間は「できない」を
実現するこういう形の予知を得意として
「できない」を実際に実現してしまうのです。
「よい予感」をより多く持った人間が勝つ
「悪い予感」をより多く持ってしまった人間が負ける
これがツキの大原則なのです
Voicyもセットで聴いていただければ
ツキと幸運に恵まれる戦略戦術
を大公開していますよ
合言葉は・・・
「だいじょうぶ」
あなたは、ひとりじゃないからね
最幸の笑顔で、いってらっしゃ～い
私たちは幸せになるために
生まれてきたんだよ
お待ちしています
🔸3月10日ワクワクなイベントにご一緒しましょう
会場で待ってますよ
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最後まで読んでいただき
ありがとうございます