おはようございます

ナニメン こと 吉井雅之です

今年も、残り307日ある

 

3月はリアルで皆さんと

お会いできる機会があります

 

【運は「呼ぶ」ことができる】~予知、予感は顕著に結果に現れます~

 

ツキのある人ほど何をやっても

流れを自分の味方にする

不思議な力を感じている。

 

なんでも理屈で割り切ろうとしている

理屈人間は絶対にツキを逃す。

と私は学んできました。

 

そしてその法則を信じて実践しています。

 

皆さんも今までの人生で

体験されていると思います。

 

それは・・・

「結果が見える一瞬の予感」

というコトを。

 

私が、顧問先の会社さまにお伝えしていること。

 

人材採用の最終面接での最後の質問は

これを聞いていただいています。

 

それは・・・

「あなたの今までの人生はツイていましたか」

そして・・・

「あなたは運が良いと思いますか」

です。

 

もちろんその企業独自の基準で

最終選考まで進んでこられた

優秀な人材なのですが、

最後の最後は「ツキ」と「運を感じる力」です。

 

理由は明確です、ツキは伝染するからです。

「運を感じる力」はまた詳しくは別途解説しますが、

今まで育てていただいた方への恩、

指導いただいた先生方への思いが、

その質問の答えに現れるからです。

 

応募者からのその答えを聞いて、

採用担当者、経営者の予知能力が瞬時に作動するのです。

 

おそらく「私はツイていました」

「ツイています」「運がいい方です」

と答えていただければ採用です。

 

中にはこの場面で、自身の不遇話をする人もいます

私のがんばりを認めてくれない周りが悪い

くらいの話をされる方もいらっしゃいます。

 

これはどんなに左脳が優秀で資格保持者

であっても残念ながら不採用となりますね。

 

予知、予感というものは、

スボーツの世界では顕著に現れます。

 

オリンピック金メダルを目指し、

とてつもなく厳しい練習や

食事制限をしてやっとたてた舞台でも、

「絶対に勝つ」という確信で臨んだ試合なのに、

途中ふと「ダメかも」と一瞬頭の中をよぎっただけで、

「勝つ」が「勝ちたい」に変わり闘争心にまで影響するのです。

 

その「ダメかも」という予知、予感が、

即座に現実に変わり短時間の勝負では

特に勝ち負けがはっきりするのですね。 

 

心(脳の仕組み)の恐ろしい作用なのです。

 

この原則はスボーツだけに限りません。

ビジネスでも、受験でも、恋愛でも同じ原則が働いています。

 

少し例を・・・

⭐️この仕事はうまくいかないような気がする → 失敗します

⭐️この目標は自分には無理な気がする → 達成できません

⭐️あの大学は合格しそうな気がしない → 受験は落ちます

⭐️彼女に愛されるなんてありそうにもない → 相手にもされなくなる

 

結果を創るのは「予知」であり「予感」なのです。

 

明日は、「当たる予感」と「外れる予感」

のお話をしましょう。

 

 

 

 

合言葉は・・・

「だいじょうぶ」

あなたは、ひとりじゃないからね

最幸の笑顔で、いってらっしゃ~い

私たちは幸せになるために

生まれてきたんだよ

 

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最後まで読んでいただき

ありがとうございます