富弘美術館に行った日のこと。
少し足を延ばして、吹割の滝を見てきました。
吹割の滝|沼田市公式ホームページ (city.numata.gunma.jp)
観光地によくありがちな、駐車場に案内の人が立っていて、いわれるがままについていくとお金をとられちゃう駐車場をなんとか回避して、無料の駐車場にとめます。
滝はこちらに沿って進んでいくと、そこそこの高低差の階段を降りることに。
「下りで少し疲れるぐらいということは帰りはやばいな」と計算をしつつ、おりきったところにある看板をしばし観察。
ふむふむ。
わかったような、わからないような気になり歩みを進めます。
道なりに進んで振り返ると、橋のかかった小島が。
気になるけど、あそこにはいくまいと固く心に近うのでした。
上から落ちてくるタイプの滝ではなく、流れ落ちていく水流をのぞくような一味違ったタイプの滝でした。
面白くてよいね。
とこどころ流れ込みのようになっている場所をみては、「落ちたらどうなるんだろうなあ」などと空想遊びをしながら戻った帰りの登りはつらかった。