タイ料理が好きなので、気になっていたタイの食料品を売っているお店に行った。
ドアを開けて入ると ピンポーン「サワディーカー」と歓迎の自動音声が流れる。
早速の味わいポイントを、ひとしきりありがたくしがんでいると、奥からタイ人のお母さんが現れた。
ガパオを作りたいのだと伝えると、流暢な日本語で案内してくれる。
「丸美屋ね丸美屋」といいながらガパオの素を教えてくれた。
ついでにパッタイも作りたいと言ったら、こちらは特に何もいわずにミールキットを教えてくれた。
ついでに唐揚げの粉も欲しいと伝えると、手招きされて、
ついていくと、売り切れて空になった箱が置いてあった。
お母さんコップンカー。