自分と親の老後を思う | 育児ブログのつもりがいつの間にか覚書

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アタシ=結婚をキッカケにハワイ在住
トウフさん=ハワイ生まれ日系アメリカ人夫
ジョイ=2007年夏生まれ娘
リョク=2010年夏生まれ息子 Special Need

今回の日本帰省はスプリングブレーク1週間を挟んで2週間。

Kuhio Day と Good Fridayの休みがあったので

子供達は3日間だけ学校をスキップしました。

 

それでも短かったー。

まだまだ行きたいとこや会いたい人もあったけど、

やはり一番の目的はおじいちゃん&おばあちゃんの生存確認。爆  笑

 

庭のプラムの花。あんずも満開で綺麗でした。桜には1週間早かったなー。

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海外在住者あるあるですが、日本の高齢両親が心配。

自分の子供が自立しはじめた&子無しの人達は日本帰省頻度が増え、

中には半年に一度だけハワイに戻る人もいる。

物価高要素もあり、日本に永久帰国した人もいる。

 

トウフさんは老後は日本に住みたい! とよく言う。

それはそれでアタシは有難い。が、我が家の懸念材料は、やっぱりリョク。

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障害児はどちらの国で生活するのが幸せなんだろうか?

日本は地域格差があると聞くけど何故でしょうか?

障害者や高齢者に対する虐待や差別は施設の当たりはずれの問題でしょうか?

法律で保護されていないのだろうか?

 

もし、リョクもジョイ同様、将来自立できたら、

アタシもいつでも日本とハワイを行き来できて、親が必要な時に手助けできるのかなと妄想する。

 

あー、でも日本の夏と冬の時期はハワイにいたいかもー爆  笑

雪を割って咲く花はかわいいけど、アタシは雪の降らない所に住みたい。。。

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