タイフェスティバル東京2024年、俳優・アーティスト編(こちら)に続いて、私の買い物体験記です。
歩いていると、タイ国政府観光庁のマスコットキャラクターのハッピーちゃん(くわしくはこちら)と写真を撮れるコーナーや、
今人気の紅い蓮の花の湖のセットと写真を撮れるスポットもありました。
入口では、例年のごとくトゥクトゥクの販売もありました。(20台あったそうで、1台150万円くらい)
お姉さんがモデルさんになっていて、SNSアップOKとのことでした。
さて、この入口近くにあったお店、朝Xのポストで知ったのですが、なんとタイの俳優さんグッズやマガジン、そしてタイの大学のグッズも売っているとのことで、さっそく行ってみました。
まじか!LOLグッズ売ってます!
そして泣いて喜んだのが、Singtoさんが卒業したバンコク大学グッズ!(ヤモリは別売り)
そして、KristSingtoが在籍したカセサート大学のグッズまで!
ベルトのバックルや記章などもあったのですよ。
私、もしタイに行っても、バンコク大学やカセサート大学までは立ち寄れないと思ってたので、すごくうれしかったです!
聖地巡礼に行かれるファンの方はカセ大にはほぼ立ち寄られていて、うらやましく思っていましたから、まさかのここで手に入られられるなんてと、割高ですが、すでに散財
ほかにもタマサート大学やチュラー大学グッズもあって、しかも、俳優さんたちの出身大学リスト表まで置いてあります。
昨年まではこんなお店見たことなかったような・・・?
俳優さん人気にのったという目のつけどころが良い商法ですよね
SNSで宣伝OKということでした。
さらに、うれしいものが。
Cultural Product of Thailandというお店で・・・
いろいろな香りのヤードムが、なんと一つ300円!
買いまくりです。(タイ古典舞踊仮面のヤードムは別店舗なのであとでご紹介します)
ユーカリのマッサージクリームがたったの600円!
ほかにもタイの手工芸品が売られていました。
そのお向かいにあったのが、俳優編でご紹介した、THAIエンタメLANDですが、
こちらになんと、タイの古典『ラーマキエン』のグッズがあったのです
先ほどのヤードムは、『ラーマキエン』の猿の将軍スクリープだそうで、シナモンの香りです。
さらには、かわいいラーマキエンの3Dポストカードやシールも売っていました。
今年のタイフェスは気がきいたものばかり!
そして俳優編でも書いたように、胃腸の具合があまり良くなかったので、スパイシーなタイ料理は食べずに、スイーツをさがしました。
このお店にカオトムマットがあるとな!
私はタイのもち米スイーツが大好きなんです!
ところが・・・夕方なので売り切れ
この伝統菓子セットがあっただけ、これも残りわずかでした。
6時からのTilly Birdsのステージを待つ間、席を一つ見つけて、このタイスイーツを味わいました。
(飲み物も駅のコンビニで買った熱いお茶のペットボトルだけ)
そして無事にステージを観た帰り、買ったのがマンゴスチンです。
重たいから最後にね。
タイ人の売り子さんが、あれこれさわって、食べごろを選んでくれたのもうれしかったです。
(そういえば、どの店舗も売り子さんがタイの方が多くてそれもうれしかったなあ)
中身、全部こんなにきれいでした。
種も小さくて、良いマンゴスチンでした。
タイではキロとかで安く買えていたのですが、足が早くて切ったら黄色い汁が出ていたりいたんでいるものも混ざっていたのです。
留守番の夫もマンゴスチンが好きなので、喜んでいました。
というわけで、短い時間でしたが、タイに浸って買い物もいっぱいして、楽しいタイフェスティバルでした