北の大地、北海道でサックス講師をしているtomoeです!
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表現を豊かにする音楽記号!
楽譜にはドレミファソラシドの音名やリズムの他にいくつかの音楽記号が書かれています。
音楽記号の意味を理解すると曲の表現に幅が出てきます
ドレミファソラシドの音名やリズムを覚えると同時に次の3つの音楽記号を覚えると良いでしょう!
1つ目 スラー
楽譜で見ると音符の上にある曲線のことです。
いくつかの音符を弧でくくり、音と音を滑らかにつなげて演奏することを表しています。
優しい雰囲気の綺麗な曲についている事が多いです。
2つ目 アクセント
楽譜で見ると音符の上にある 〉の記号です。
その音を特に強くという演奏するということを表しています。
∧の記号もあります。
その音を目立たせることで、変化をつけます。
ポップスやノリの良い曲によく出てきます。
3つ目 スタッカート
楽譜でいうと音符の上にある・です。
音と音との間を切って短く歯切れよく演奏することを表しています。
初めに説明したスラーと対照的な表現になるので使いこなせると表現の幅が広がります
音楽記号はたくさんありますが、曲の中で出てきた時に少しずつ覚えていけば大丈夫です
まずはこの3つを覚え表現の幅を広げていきましょう
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